だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

150228 Sat.2月晦

2015年02月28日 | 日記

日差しは室内にいる限り、春の暖かさ。でも、まだまだ外気にふれると冬の冷たさである。

今日で2月も終わる。毎年この日は特別な日。弟・裕司の誕生日だ。
今は撤去された都立母子保健院で生まれた。ちなみに渡米中の次男坊も同じ「産地」。
長男はたいちゃんの実家のある福島「産」。

裕司は予定より2か月早く生まれ、予定日に旅立っていった。
あれから45年。
うちの長男と次男のイクラブラザーズを見る限り、兄弟愛は深いものだったに違いない。
相談にのることや、相談をすることが数知れずあっただろう。
まぁ不思議と心の中でなんとなく「会話」をしている気持ちになることは多々ある。
それはオカンも同じ。

今、相談したら、なんとアドバイスをくれるだろう。
バイリンガルだったオカンはやはり"You must study hard,よ!!!"かな。

動けば結果が出る、とは学生に言い続けてきたことだ。
先を見据えてがんばろう。
 

 


節分……2/3(火)

2015年02月03日 | 日記
「鬼は外福は内」と豆まきをする家庭より、セブ◯イレブ◯の商戦?にはまってなのか「恵方巻」として無言で太巻き寿司にかぶりつく家庭が増えていると聞いた。
一家団欒の手立てとして《あかあなたきなかあにさかになな》である。

ん?
《》内は「愛娘」あんずが私の前を横切って、タブレットを踏んだときに記していった暗号である。

何年か経って、もしこの一文が「発見」かなにかされたら、こりゃなんだ?ってなことになるのかな?

そう堅苦しいこと書きなさるな、たいちゃんでも迎えに行こうよ、と言われている気がしなくもない。

そうだね、あーさん!
明日は立春。氷も解け始めればいいが、そうもいかない天気予報。
受験生はせめて雪には滑らないでほしい季節である。