「荒野へ」ジョン・クラカワー著 を衝動買い

今日もいつものようにふらっと本屋に立ち寄る。
目に入った単行本。
著者　ジョン・クラカワー
９６年のエベレスト大量遭難、ロブ・ホール隊（アドベンチャーコンサルタンツ隊）に客として参加したジャーナリストであり作家、登山家。
この作品では、裕福な家庭で育ち優秀な学歴、スポーツ暦を持った青年が自分の持ち物、現金もほとんどすべてを放棄して、一人アラスカの荒野に踏み込む。
そして、４ヵ月後に死体で発見される。
そんな内容のノンフィクション作品である。
私にとってはあまりにも興味をそそられる作品であった。
普通ではない思想を持った青年であるようだ。
どの様な思想か？
４ヶ月間もどの様に生きていられたのか？
とても興味をそそられた。
読み終えたら感想を記したいと思う。

チャット復活しました！

チャット復活しました。
ご利用ください。
たまにいます。
HNはくろかもしれません。

「三角山」から「よこして山」へ

三角山へ登る。

意外と早く頂上へ着いたので、小別沢方面に続く道に行ってみた。
大倉山からよこして山へ道は続いていた。

よこして山への直登は良かった。
急だが雪が硬く歩きやすかった。
普通のペースで登っていたら、心臓が”バクバク”しているのに気づいて立ち止まった程の急登だった。

　
　　　　　　【大倉山】　　　　　　　　　【よこして山からの景色】

漁岳izaridake(2月25日 日曜日）

はじめてのスキー登山。
天気も良く、恵庭岳と眼下にオコタンペ湖、その向こうに支笏湖が見え景色がすばらしい。

下り。
スキーを滑るのはたぶん5年ぶりぐらい。
しかもゲレンデと違い木が邪魔。
ぶつかりそうで怖い。
10回ぐらい転んだだろうか。

私はねぇ、道東出身なんだよ！
スキーじゃなくスケートなんだよ！
今度はスケート履いて登ったろか。

　
　　　　　　【恵庭岳】　　　　　　　　　　　【こんな感じ】