昨日12日、杉並区上高井戸所在の
真言宗智山派「医王寺」で行われた
おめだま本尊薬師如来大護摩供修行の
お手伝いをした。
もうかれこれ手伝いは10年になる。
前日にはテント設営などをし、
当日は駐車(駐輪)係りをしている。
「おめだま」の由来は、杉並区教育委員会が
山門入り口に掲示している文章によると
江戸時代以後「おめだま薬師」「眼病にきく薬師様」
といわれ、寺の境内に毎月十二日”十二日市”という
市が開かれ、現在では毎年十月十日に
おめだま本尊薬師如来大護摩供修行が修行されて・・・。
という事です。(詳しくは画像クリック)
なので、めだま=丸い=団子という発想から
ワラに包まれているお団子をお供えしたり
業者の方が焼きだんごを販売したりしています。
焼きだんごの美味しそうな香りが・・・。
知り合いの方曰く、小学生の時(多分50年ぐらい前)
はもう少しにぎわっていたのに・・・。もちろんダンゴ目当てに。
との事。
私も近眼なので少しでも良くなるように祈願した。
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