福岡エアロレプリカクラブ(FARC)小僧日記

FARCの公式HPは http://park12.wakwak.com/~dikiya/index.html

中司会員のF-86D

2019年02月13日 17時48分00秒 | 作品
中司会員のF-86D、1/50、オールアルミ貼り、もう少しで完成。
いつもながらの精緻な工作。






2019年3月例会は3月31日(日)「福岡市赤煉瓦文化館」にて。
福岡エアロレプリカクラブ、ホームページは
「福岡エアロレプリカクラブ」
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プラモデラーの塗装技術

2019年02月08日 09時31分22秒 | その他
プラモデラーの塗装技術
昨年末に沖縄在住のプラモデル製作者のEさんのお宅を訪問しました。
眺めのいいマンションの一室が完全に模型部屋という羨ましい環境の中、
膨大な作品が壁の四方に展示され、作業場には自作の塗装ブースが。
E氏はどこの模型クラブなどにも属さず、ご自分で製作や塗装を習得されたとか。
別売部品などは使わず基本的に「STRAIGHT OUT OF BOX」だそうである。
パネルラインなどはラッカー系とアクリル系の性質の違いを生かし、パネルラインの影が下から浮き上がるようになっているそうだ。
大型艦船やタグボートなども作られている。
プラモデル製作される方の塗装技術は素晴らしい。
ちなみにE氏は元航空自衛隊のファントムに乗っていたパイロット。







自作の塗装ブース内は段階的に仕切りがあり、排気に匂いなどはほとんど無いとのこと。



一応プライバシーに配慮してみました。


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※現在HPで使用しているサービスの停止に伴い、移転作業中です。一部リンク切れなどはが発生していますがご容赦ください。
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スミソニアンで撮った写真が役に立った

2019年02月02日 11時22分10秒 | ソリッドモデル
スミソニアンで撮った写真が役に立った。
メッサーの胴体下部にある、機関砲の排気ガス排出ルーバーの形状がよく判らなかったので、
市岡さんから借りた書籍始め手持ちの書籍、ネットでダウンロードした膨大な細部写真を調べたけれど判然としない。
そもそもほとんどの現存機が落下増槽のラックを装着しているために見えないか、復元機では省略されているようなのである。
ままよ、と30年前に訪れたスミソニアンで撮った写真を調べたら…あった!
手札版写真ゆえ、またその時カメラの調子が悪くてろくな写真ではないのだけれど問題のルーバーが写っている。
さっそくスキャンして拡大すると鮮明とは言い難いものの、不明だった部分は解消できた。
やっぱり写真は撮っておくべきものと痛感。
Bf-109G




ここに装着する部品。


一度木で型を作ったもののシャープさに欠けるので五寸釘を削ってルーバーの型を作成。
アルミ板はオリオンビール缶を開いたものを敢えてなまさずに。

まあこんなものか。


と言うか、増槽付ければこんなパーツ何時間も使って作らなくてもいいんじゃね?

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