熱い視線

岳と宙が「お腹空いた！」とアピールするので、
おやつタイムの後、ケージで食べさせていると、
圓（えん）ちゃんが飛んで来て、ケージを登り始めました。
最近、ケージの扉が開く音を聞くと、
ダッシュでやって来ます。

圓）あたちも食べるでちゅわ！



宙）登っているのら！




圓）岳にーたんのご飯が食べたいでちゅの！








圓）圓ちゃんにも寄越すでちゅ！




無理だとわかると、さらに上に。






岳と宙が食べているのを、
ワゴンの上から茶々も見ています。






茶）あたしにも無いのかしら！



さっき、おやつをいっぱい頂いていたでしょうが！




茶々の次には愛も熱い視線を…



愛）愛ちゃんの分は…

晩御飯まで、ありませんから！




ケージの上から眺めている圓（えん）。






何故か自信たっぷりな顔。



圓）余ったら、きっと圓ちゃんが貰えるんでちゅのよ！

その楽観的観測の根拠は何？

閉店直後に悶絶

営業時間が終わり、看板の電気を消そうと入り口ドアに向かうと、
手前のお布団ベッドの上で大吉が寛いでいました。



ご機嫌ですね～、大ちゃん。




大）今日の営業は終わりですか？



うん、お終いですよ。
１日お疲れ様でしたね～。




大ちゃんの前にしゃがむと、
突然、へそ天ぱか！に！



こっちからでは、顔が映らない！
あわてて、前の方に移動すると…



こんな可愛い顔してました！






前にあったお魚さんを振って見せると、



大）あっ！
　　それ、興味あるです！




大）届かないですね…






じゃあ、あげましょう。
はい。






大）捕まえたです！



至福のひと時、可愛さに悶絶しながら、
デジカメと携帯で激写しておりました。

こんな可愛い姿、是非営業時間中に見せてもらいたいものです。