福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

備忘録

2014-08-05 | 暮らし向き




昨夜は宵の口に眠気があったので、
デパスを飲まなかった。
それがよくなかったのか、3時前まで眠れず。

朝方に目が覚めた時、
携帯で時間を確認するために画面を見たら、
少し画面がくねって見えた。
そして、頭痛。

寝不足なのでまた眠れた。

その時、かなり濃厚でリアルな夢をみた。

まず。
スーパーで買い物中。
安物ワインを見ている時に、半額のがあって、
買おうかどうしようか迷っていた。
結局買わずに、店を出ようとしたとき、
職場の同僚の男性の後ろ姿と、
携帯でおそらく職場に報告の電話をしているのだろう、

「やっぱり仮病でした。」

という声が聞こえた。

こんな病気は病気だということは外からではわからない。
それをいちいち説明するのもおかしい。
見られた、という罪悪感になり、夢の中の私はいたたまれなくなった。

そのあと場面は変わり。

私は職場に出勤していた。
長期休職していたことを、誰に、どう切り出していいのかわからず、
結局誰にも謝罪することなく、うろうろと自分の席を探していた。
職場の様子はすっかり変わっていて、
私の席は結局みつけられなかった。
仲良くしてくれていた同僚も、
まわりの空気から話しかけてこない。

また場面は変わる。

見知らぬおばさん3人が私に声をかけてきた。
名刺を手渡され、
職業相談の相談員だという。
その後体調はどうですか?と優しく話しかけてくるが、
初めての人にそんなことを訊かれても答えに困る。
苦笑いしながらその場を離れる。

また場面が一転。

私よりも年上っぽい別のきれいな女性が、
気分転換にと、女性が好みそうなきらびやかな美術館に誘ってくれた。
何故かそこはセキュリティーがしっかりしており、
金属探知機を通ることになっていた。
私が通ると、ものすごい電気のビリビリを感じた。
入ったものの、こんなに痛いのでは出るのが怖いと思いながらも
こんなに痛いものなのか、受付の人に伝えるために痛い思いをして入口に戻り、
受付の人に痛かったというと、
後ろにある電圧?の調整スイッチを「すみません。」と言って調整していた。

という支離滅裂な夢。
目覚めたときは頭痛がひどく、水分不足による熱中症にでもなったか?と、
梅干しとお茶を摂った。

深層心理で、職場復帰を不安に思っているのだろう。
目覚めてみても、長い休職をして、人様に言えない病気を患っているのだから、
不安も無理はないとは思うが。

休養中のはずだが、休まらない心。