【8/1(金)の出来事 その3】
冷たくて美味しい水が堪能できる「白川水源」を後にした福氏家
ちょっと遅めの昼食を取るため、福氏号を走らせた先は、
同じ南阿蘇村にある「蕎麦や漱石」
このお店の周辺にも蕎麦のお店が沢山あるのにこのお店を訪れた理由は、
同じ会社の方に蕎麦好きな方が居まして、
その方に「阿蘇で美味しいお蕎麦屋さんは?」と聞いて、一押しでオススメされたのが、
この「蕎麦や漱石」だったため
ちなみにオススメされた会社の方もブログされてまして、
お蕎麦とハーレー、そして自分で作られているレザークラフトを紹介されてます
最近、忙しくて更新されてませんけど、お蕎麦の記事も多いので良かったら覗いてみて下さい
ブログでの名前は「jp_*ei*on」
ブログ名は「気ままな中年ハーレー乗りで蕎麦三昧、最近はレザークラフトも追加」です。
(この漱石を紹介している記事はコチラ)
と言うわけで、「googleマップ」で印刷した地図を参考にお店を目指すも、
なかなか見つからないんです
ちなみに印刷していた地図はコチラとコチラ
3回ぐらいお店の近くと思われるところを行ったり来たりラジバンダリしても、
目指す「漱石」は見つからず、近くのYショップにてお店の場所をお聞きすると
すぐ近くだということが判明
(このYショップ、「漱石」に近いためよくお店の場所を訪ねて来られているみたいでした)
お店の方に教えていただいたとおり、目印のパンやさんと食事ができるお店の間にある小さな道を進むと、
念願の「蕎麦や漱石」がありました
(自宅に戻って、お店のHP見直してみたら、わかりやすい地図が掲載されていました
この地図を印刷していたら迷うこと無かったんでしょうね)
お店の外観はこんな感じ
この写真の右奥から上がって来るとこのお店へたどり着くのです
お店にたどり着いたのは、迷ってしまったため14:00前
店内は余計なものなど無い落ち着いた造り
そんな店内には、1組のお客さんが居られ、美味しそうなお蕎麦を食べられていました
一番奥のテーブル席に座り、メニューを見てみると、
事前にHPで見たりして確認はしていましたが、ちょっと値段が高めなんです
一番安い「朝碾(あさびき)24(冷)」でも、「1,000円」するんです
でも、メニューにも
「そばは国内産を使用。自家製粉にて生粉打ち・十割です」と書かれてますし、
オススメ頂いた会社の方も「このお店の蕎麦食べたら絶対感動する」って言われていたので、
家族旅行の最後を締め括る昼食は、1人1品のお蕎麦を注文することにしました
福氏長女・長男用の「朝碾(あさびき)24(冷)(1,000円)」×2
薬味の「ねぎ」と「わさび」が先に運ばれてきました。
この「わさび」、お店のご主人が目の前で鮫皮のわさびおろしにておろされたものなんです
2人の子供は、この鮫皮のおろしに興味津々だったようで、あまりにジロジロ見ていたので、
ご主人、この鮫皮さわらせてくれたんです
実際にさわって2人の子供は大喜びでした
でも悲しいかなこのすりたての「わさび」
2人の子供には、お蕎麦を食べるのに不要なもの
代わりに私が、頂きました
確かに辛いんだけど、嫌みの無い辛さ、初めてわさびが旨いと感じるものでした。
肝心の「朝碾」の麺ですが、
口に入れると、気持ちモチッとした麺で、蕎麦の香りがプーンとした美味しいお蕎麦でした。
次に運ばれてきたのが私が注文した
「玄舞(くろまい)(冷)(1,100円)」
手挽きの玄そばと、丸ヌキをブレンドしたものだそうです
こちらの麺は、朝碾と比べて麺が黒く、挽かれたそばの身?が入っていました
そばつゆと共に付いてきた薬味は、
「辛み大根」と
「お塩」
どうやって食べれば良いんだろ?と思っていたら、ご主人より食べ方を教えて貰いました。
お主人「まず、「お塩」で食べてみてください」とのこと
最初に「お塩」を振りかけて食べてみました。
塩をかけて蕎麦を食べるのは、今回がはじめて
「朝碾」に比べ蕎麦の香りが強く、また歯ごたえがある感じの麺本来の味を
つゆではなく塩で食べる事で感じることが出来ました。
塩で美味しい麺を味わった後は、
そばつゆはちょっと濃い目、そこに「辛味大根」を入れ、麺に少しだけ絡めて頂きました
「辛味大根」が加わって、塩とは違った蕎麦の風味を感じることが出来ました。
最後に福氏嫁が注文した
「朝碾(あさびき)24(温)(1,000円)」が運ばれてきました。
こちらの薬味も「ねぎ」のみというシンプルな構成
出汁が利いているけど、そばつゆと違い、薄目の味付けのスープでした。
嫁さんはこのスープ気にいったようで、「美味しい」を連呼してました。
最後に「蕎麦湯」を頂きました。
これまた美味しいもんだから、ほとんど一人で飲んでしまいました
ちょっと判りにくい場所にあるお店ですけど、
お蕎麦は美味しいし、ご主人がホントに良い方ではじめて訪れたお店でしたが、
大好きなお店になりました
福岡から近ければ頻繁に通うんでしょうけど、ちょっと遠いので、
次回訪れるのは何時になることやら
さすが「jp_*ei*on」さんがオススメするだけあって、「旨い」としか言いようのないお蕎麦でした。
ごちそうさまでした
※お店情報:蕎麦や漱石
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3781-1
駐車場:あり
営業時間:11:30~16:00(但し、売り切れにて終了)
休み:火・水曜日(但し、祭日は営業)
TEL/0967-67-0504
美味しいお蕎麦を食べて大満足の福氏家
この「蕎麦や漱石」を後にし福岡へ戻ったのでした
久しぶりの家族旅行でしたが、2人の子供には良い夏休みの思い出になったんでしょうか?
ちなみに私にとっては、良い夏の思い出になりましたけどね
また家族みんなで楽しい旅行へ行けるよう、お父さんは仕事頑張ります
冷たくて美味しい水が堪能できる「白川水源」を後にした福氏家
ちょっと遅めの昼食を取るため、福氏号を走らせた先は、
同じ南阿蘇村にある「蕎麦や漱石」
このお店の周辺にも蕎麦のお店が沢山あるのにこのお店を訪れた理由は、
同じ会社の方に蕎麦好きな方が居まして、
その方に「阿蘇で美味しいお蕎麦屋さんは?」と聞いて、一押しでオススメされたのが、
この「蕎麦や漱石」だったため
ちなみにオススメされた会社の方もブログされてまして、
お蕎麦とハーレー、そして自分で作られているレザークラフトを紹介されてます
最近、忙しくて更新されてませんけど、お蕎麦の記事も多いので良かったら覗いてみて下さい
ブログでの名前は「jp_*ei*on」
ブログ名は「気ままな中年ハーレー乗りで蕎麦三昧、最近はレザークラフトも追加」です。
(この漱石を紹介している記事はコチラ)
と言うわけで、「googleマップ」で印刷した地図を参考にお店を目指すも、
なかなか見つからないんです
ちなみに印刷していた地図はコチラとコチラ
3回ぐらいお店の近くと思われるところを行ったり来たりラジバンダリしても、
目指す「漱石」は見つからず、近くのYショップにてお店の場所をお聞きすると
すぐ近くだということが判明
(このYショップ、「漱石」に近いためよくお店の場所を訪ねて来られているみたいでした)
お店の方に教えていただいたとおり、目印のパンやさんと食事ができるお店の間にある小さな道を進むと、
念願の「蕎麦や漱石」がありました
(自宅に戻って、お店のHP見直してみたら、わかりやすい地図が掲載されていました
この地図を印刷していたら迷うこと無かったんでしょうね)
お店の外観はこんな感じ
この写真の右奥から上がって来るとこのお店へたどり着くのです
お店にたどり着いたのは、迷ってしまったため14:00前
店内は余計なものなど無い落ち着いた造り
そんな店内には、1組のお客さんが居られ、美味しそうなお蕎麦を食べられていました
一番奥のテーブル席に座り、メニューを見てみると、
事前にHPで見たりして確認はしていましたが、ちょっと値段が高めなんです
一番安い「朝碾(あさびき)24(冷)」でも、「1,000円」するんです
でも、メニューにも
「そばは国内産を使用。自家製粉にて生粉打ち・十割です」と書かれてますし、
オススメ頂いた会社の方も「このお店の蕎麦食べたら絶対感動する」って言われていたので、
家族旅行の最後を締め括る昼食は、1人1品のお蕎麦を注文することにしました
福氏長女・長男用の「朝碾(あさびき)24(冷)(1,000円)」×2
薬味の「ねぎ」と「わさび」が先に運ばれてきました。
この「わさび」、お店のご主人が目の前で鮫皮のわさびおろしにておろされたものなんです
2人の子供は、この鮫皮のおろしに興味津々だったようで、あまりにジロジロ見ていたので、
ご主人、この鮫皮さわらせてくれたんです
実際にさわって2人の子供は大喜びでした
でも悲しいかなこのすりたての「わさび」
2人の子供には、お蕎麦を食べるのに不要なもの
代わりに私が、頂きました
確かに辛いんだけど、嫌みの無い辛さ、初めてわさびが旨いと感じるものでした。
肝心の「朝碾」の麺ですが、
口に入れると、気持ちモチッとした麺で、蕎麦の香りがプーンとした美味しいお蕎麦でした。
次に運ばれてきたのが私が注文した
「玄舞(くろまい)(冷)(1,100円)」
手挽きの玄そばと、丸ヌキをブレンドしたものだそうです
こちらの麺は、朝碾と比べて麺が黒く、挽かれたそばの身?が入っていました
そばつゆと共に付いてきた薬味は、
「辛み大根」と
「お塩」
どうやって食べれば良いんだろ?と思っていたら、ご主人より食べ方を教えて貰いました。
お主人「まず、「お塩」で食べてみてください」とのこと
最初に「お塩」を振りかけて食べてみました。
塩をかけて蕎麦を食べるのは、今回がはじめて
「朝碾」に比べ蕎麦の香りが強く、また歯ごたえがある感じの麺本来の味を
つゆではなく塩で食べる事で感じることが出来ました。
塩で美味しい麺を味わった後は、
そばつゆはちょっと濃い目、そこに「辛味大根」を入れ、麺に少しだけ絡めて頂きました
「辛味大根」が加わって、塩とは違った蕎麦の風味を感じることが出来ました。
最後に福氏嫁が注文した
「朝碾(あさびき)24(温)(1,000円)」が運ばれてきました。
こちらの薬味も「ねぎ」のみというシンプルな構成
出汁が利いているけど、そばつゆと違い、薄目の味付けのスープでした。
嫁さんはこのスープ気にいったようで、「美味しい」を連呼してました。
最後に「蕎麦湯」を頂きました。
これまた美味しいもんだから、ほとんど一人で飲んでしまいました
ちょっと判りにくい場所にあるお店ですけど、
お蕎麦は美味しいし、ご主人がホントに良い方ではじめて訪れたお店でしたが、
大好きなお店になりました
福岡から近ければ頻繁に通うんでしょうけど、ちょっと遠いので、
次回訪れるのは何時になることやら
さすが「jp_*ei*on」さんがオススメするだけあって、「旨い」としか言いようのないお蕎麦でした。
ごちそうさまでした
※お店情報:蕎麦や漱石
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3781-1
駐車場:あり
営業時間:11:30~16:00(但し、売り切れにて終了)
休み:火・水曜日(但し、祭日は営業)
TEL/0967-67-0504
美味しいお蕎麦を食べて大満足の福氏家
この「蕎麦や漱石」を後にし福岡へ戻ったのでした
久しぶりの家族旅行でしたが、2人の子供には良い夏休みの思い出になったんでしょうか?
ちなみに私にとっては、良い夏の思い出になりましたけどね
また家族みんなで楽しい旅行へ行けるよう、お父さんは仕事頑張ります
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