ヨーロッパの街ではよく見かける
香水の専門店 ・・・
ここサンマリノ共和国の
旧市街 にも ・・・
たとえば
アラビアン ウード のように、
香水店はどこもおしゃれです。
ここは、光の使い方に工夫が。
このショップもいい雰囲気です。
さて、クレオパトラの時代にまで
さかのぼるといわれる香水の歴史。
そして、香水を洗練させ
ヨーロッパに広めたのは
イタリアの超名門メディチ家の
カトリーヌ・ド・メディシス だとか。
私は、修行僧が
自らの体臭を紛らわすために、
修道院 で栽培しているハーブから
香水を密造したという話が、
人間臭くて好きです。
こちらは、
とてもユニークなショップ ・・・
魔法のような香りの量り売り。
どこか神秘的です。
”Perfume = 香水” の語源は
ラテン語の Per Fumum ・・・
その意味は『煙を介して』だそうです。
神事における香焚きなどに
通じるのでしょうか。
香水に 化粧 ・・・
変身ともいえる
人の営みの歴史は興味深いですね。
ワンちゃんは、ご主人の買い物を
おとなしく待っていました。
Perfume
Spending All My Time
パフュームの
スタイリッシュなPVです。
JFK-World
私は、中間の「トワレ」を愛用してます。
それと、和の匂い袋。
お財布の中に入れておくと、紙幣の嫌なにおいが消されます。
ほのかな香り。 好きですね!
書簡に忍ばせる匂い袋なども素敵ですね。