2017年6月30日(金)~ 西日本インカレ・総合4位、2種目優勝、入賞多数
今回も多忙な先生の代わりにゴーストライターのコーチが記録を残します。
29日に広島入り。この日だけが、時間的に余裕がありましたが、試合開始から最後まで超過密スケジュール。部員は最後はヘトヘトとなる大会でしたが、競技成績は結構、残せました。
400mのI岡さんと棒高跳のN須さんが優勝。棒高跳はT上さんが試技数差で負けましたが4位と復調を思わせました。
100mルーキー3人が登場。F原さんが準決勝進出。
200mは3人とも準決勝進出。それぞれ、今後の課題を認識したはずです。
400mは日本選手権で置き引き被害者となったふたりが出場。怒り爆発。爆走しました。
800m新キャプテンのH出さんが、大幅自己新で決勝進出。個人選手権の参加記録が見えました。
1500mは部員でただひとりの看護学科のY本さんが自己ベスト更新。おめでとう。
100mHはN島さんが追い風参考ながら自己初の13秒4台をマークしての2位。Oサキさんが、14秒3(公認)と順調な伸び。E川さんは次につながるレースとなりました。
400mHは、O澤さんとY田さんがまさかの決勝進出。決勝では、上位者との壁を感じましたが、大健闘のレース。
3000mSCは塔南1号のS藤さんが出場しましたが、実習直後のレースとあって・・・・・・。
走高跳、三段跳はN村さん、M畑さんが2位と健闘。三段跳ではU田さんが入賞を果たしました。
リレーが2種目とも3位と予想を上回る結果を残しました。その中で、隠れM1のA達さんがマイルで激走、先生も感動していました。
以下は先生のコメント。
「A達さんは早熟で、中学・高校時代の活躍からして大学での活躍は厳しいと見る人も多いと思います。しかし、この大会で見せた走りは、そんな見方を払拭する、素晴らしい走りです。
諦めないことが大切だという証明であり、気持ちひとつで結果が大きく変わると言うことです。」
⑦種競技では奇跡が起こりました。S見さんが全カレ標準記録4800点に対して4800点ちょうどの記録で福井行きの切符をゲット。よく頑張りました。
写真はマイルリレーで表彰後のA達さんと1回生のY田さん?