fu-koの小窓

旅と美味しい物、エンタメとSKIと浦和Redsを愛する管理人・fu-koの記憶代わりの日常記録☆

***更新情報***

2017-12-30 | What's NEW ?

「浦和レッズ遠征記」UPしました 

「札幌編」更新しました

美味しい物がい~っぱいある北海道はやはり年に一度は必ず訪れたい場所デス

「コンサドーレ札幌」が無事にJ1残留してくれたので、来年も行きやすい日程になることを祈ってます

年内の旅行記更新はこれが最後。なんとか国内の旅行記は全て終了しました。ケニア旅行記だけが結局本編開始までも辿り着けずに年越しです

さてさて。2017年も明日でおしまい。

今年も1年大変お世話になりました。また来年も、拙いBLOG&HPですがよろしくお願いいたします。

 

 

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『ティアーズライン』 &おまけ

2017-12-24 | Entertainment

みなさんはどんなクリスマスをお過ごしになられたでしょうか?

私は年末恒例、劇団集団キャラメルボックスの舞台を観に行ってきました今年はオリジナルの新作&久しぶりに劇団メンバーonlyでの公演でした。

まず、この作品の題名「ティアーズライン」とは?
チーターの目の下にある黒い線のこと。一説には「太陽光の反射を和らげるためのもの」と言われているが、一方、「ある日、子供のチーターが母親の元からいなくなり必死に探し回ったが見つからない。母親は何日も泣き続けて、やがて涙の跡が黒い線になった」というチーターの母性愛の強さを表すような伝説もある。

今回の新作はそんな伝説を表現したような「母が息子を想う気持ち」をメインとして、友達や恋人などを想う気持ちを題材にした、アクションあり笑いあり、スピード感のあるファンタジー作品でした。
最初は人間関係が全く分からないし、時間も行ったり来たりするので若干置いて行かれそうになったけど、ストーリーが進むにつれて徐々に謎が解き明かされて行き、最後はハッピーエンド

メインキャストを演じた3人(畑中さん、阿部さん、多田さん)は元々個性的なキャラクターなんだけど、息のあったテンポの良いやりとりはやっぱり劇団所属の俳優さん同士だからかな~と思った。
あと、最後のセリフが終わり一旦舞台が暗転してから大拍手~というのが通常だと思うけど、今回の作品は『最後のセリフと同時に大拍手という珍しい光景が見られました。それだけ観客全員の心に響くエンディングだったという事でしょうか。クリスマスの夜に心がほっこりする温かい作品でした。

恒例のカーテンコールでの「写真撮影OKタイム」もあり、またクリスマスということで「キャラメルボックス」だけに劇団オリジナルの「キャラメル」のプレゼント(笑)。それも、俳優さんたちが舞台から座席まで降りて来てきちんとひとりひとりに丁寧に配ってくれました私はなんと主役を演じた畑中さんから頂くことができたので超ラッキー
この劇団に出会ってかれこれ20年くらい経つのにクリスマス当日に観に行ったことが無かったので全く知らなかったけど、どうやら冬の公演では、クリスマスイヴと当日には終演後にこのようなイベントが毎年あるらしいです。来年からこの日は外せないかも(笑)。

◆観劇記録◆
サンシャイン劇場 1階4列17番
1列目と2列目には座席が設置されてなかったので実質2列目のド真ん中。オペラグラスは全く必要ないけど、座席の傾斜が全く無くて座席配置も交互ではないので、前が座高の高い人だとちょっと見にくいかも。チビの私は簡易座布団使用しちゃいました~

_________________

おまけ
今年は11月に風邪でダウンしたあとにダラダラと長引いてしまい、その後仕事が繁忙期に入って残業続きでぐったり。気付いたらクリスマスツリーもリースも出さないまま直前になってしまったので結局出すのはやめました。また、毎年恒例のディナーも今年は日程的に作れる日が無いので作ってませ~ん。でも、やっぱりクリスマスケーキだけは食べたいので(笑)ダンナに買ってきてもらった~


今年は「C3(シーキューブ)」のベルギーチョコレートのクリスマスケーキ。ベルギー産チョコレート100%使用!クリームにも生地にも使用されているけど甘さ控えめで大人向けのチョコレートケーキでした

おまけ2
私の今の職場は全員主婦で、小さい子供がいるから夜間外出NGのお宅もあり、歓送迎会をはじめ忘年会や新年会などの夜間の飲み会は皆無。飲み会や女子会好きの私にはある意味不向きな(?笑)ちょっと寂しい職場です
会社からは年末の忘年会用の費用補助(一人5000円以内)があるので、私の職場ではランチに贅沢なお弁当を取り寄せ、新宿高野のケーキ2個とフルーツジャムのお土産付きになりました

 
「絶品!霜降り牛レアステーキ丼弁当」(¥2380)は、カタログで見たのとはだいぶ違ったけど(爆)レアステーキは美味しかった ケーキはフレッシュフルーツがモリモリでもちろんGood

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当選報告♪

2017-12-23 | Prize

2017年の当選報告は今回が最後かな~?今年もあまり大物は当たらなかったワ・・・

でもね、写真の一番下のサンプルはかな~り大きな封筒で、開けてたらまるで絵本のような分厚い冊子が入っていてちょっと大物感ありました

上段左:トワイニング「5種類のアールグレイお試しセット」5種類×各1個
上段右:花王「はじめよう!#肩腰にめぐりズムキャンペーン」蒸気の温熱シート×1枚
中段左:資生堂「アクアレーベル サンプルプレゼント」まるでうるおいエステ&まるでオイルエステ×各4回分
中段右:コーセー「カルテクリニティ サンプルプレゼント」スタビライズエッセンス×3回分
下段:カネボウ「新DEW 体験キャンペーン」化粧水&乳液×各14回分

化粧水&乳液、美容液とかは軽~く海外旅行2~3回分くらいはたまったので(笑)しばらく応募しなくてもいいかな?
そういえば、最近アルコール類が全く当たってない!!
結構応募しているんだけど、やはり当選者が1000人レベルだとなかなか当たらないわね~

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初滑り@グランデコ

2017-12-16 | Sports

今年の冬は11月から寒波が来てるので、12月中旬から続々とスキー場openしてます

12月中旬から滑れるなんて学生時代以来?少なくともここ10年くらいは12月中にスキー場がopenするのも難しかったくらいだから。。。
こんなシーズンはホントに珍しいので、早速、初滑りに行ってきました

この時期に、関東から日帰りで行けて全面滑走可能なスキー場というと昨年の初滑りで行った「かぐらスキー場」が有名なのだけど、関東のスキーヤー&スノーボーダーが集中してしまい駐車場もロープウェイも大行列で混雑しているという情報なので、なんと福島まで行っちゃいました

以前は埼玉の自宅から東北道までが結構時間が掛かったのですが、「圏央道」が繋がり東北道までのアクセスが短縮されたこともあり、渋滞さえなければ3時間半くらいで福島県の裏磐梯まで行けるようになりました。土日でも東名や関越に比べると東北道が渋滞することってほぼ無いので、東北方面が近くなってウレシイ

今回チョイスした「グランデコスノーリゾート」。今までこの時期に行ったことは無かったのだけど大正解!
駐車場もリフト券売り場も、リフトもゲレンデも、そしてランチ時のレストランの席取りも、全てが平日並みでガラガラ~~~
ちょっと残念だった事がひとつ。シーズンが始まったばかりでレストランのスタッフも手順にまだ慣れていないらしくて、サラダにドレッシングがかかってなかったり、食べ終わってから気付いたけど(笑)セットのスープを忘れられていたりといろいろ不備がありました

まぁ、その他を含めて全体的にはかなり快適で満足!いつもこんな感じで滑りたい!!

写真ではかな~り寒そうに見えるかもしれないけど、まだ厳冬期ではないのでそんなに寒くはなかったです(まぁ、暑くはないですけどね・笑)。小雪が舞っていてゲレンデコンディションも上々。今シーズンの初滑りとしては良い足慣らしになりました。
今シーズンは何回滑りに行けるかな~?

 

「グランデコスノーリゾート」の情報、更新しました → 「スキーのページ」 

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髑髏城の七人~season月~「上弦の月」

2017-12-08 | Entertainment

日本初360°回転劇場での劇団新感線の舞台『髑髏城の七人』。「花鳥風月」4部作のラスト「月」、観に行って来ました。これで年内に4作品コンプリート

今回の「月」は、Wキャストならぬ“Wチーム”での公演。私は見てみたい俳優さんが多いという理由で(笑)「上弦の月」チームの日を選んで先行抽選販売でなんとか無事に当選したのはいいけど、平日昼間なのに最後列。4作品の中で一番舞台から遠~~い席でした。オペラグラスを使って見てもやっぱり遠かった・・・

一番のお目当ては、舞台初挑戦の福士蒼汰くん。最初の登場シーンからオーラがあって、すら~っと背が高くてカッコイイ 「捨之介」役としては色気を全く感じず(笑)“爽やかで清らかな捨之介”といった感じ。そして、初舞台での初殺陣シーンは、、、やっぱりちょっとぎこちないかな? 周りの切られ役の俳優さんが合わせてくれている感じもあるし、刀さばきのスピード感もまだまだ。ただ、その他のシーンに関してはまた舞台で見てみたいと思わせる演技でした。

私が今回予想外に驚いたのは三浦翔平くん。TVドラマの穏やかなイメージと違って、なかなかキレのある殺陣シーンで、早乙女太一くん演じる天魔王との対決シーンでは見劣りしない美しい太刀さばき。対決シーンの中では4作品の中で一番かも。見ていて鳥肌が立った!!今後舞台でも要チェックの俳優さんかも。

毎度アドリブ三昧で大笑いさせてくれる「贋鉄斎」の場面が、たぶん今回はアドリブ無しで(←ホントは当然のことなんだろうけど・笑)、おかげで全シーンを通しても笑いの場面がかなり少なめだったのが私としては残念でした

基本のストーリーは過去3作品と同じなんだけど、今回の「月」では冒頭に、信長の意志を継いで「天魔王」が生まれるシーンが加わり、信長の元で天下統一を目指していた3人が剣を交えることになるという全体的なストーリーが分かりやすくなっていたし、舞台とスクリーンと役者さんの動きの連携もとてもスムーズになっていて、回転劇場向きの作品だったと思う。

◇「上弦の月」キャスト◇
捨之介/福士蒼汰、天魔王/早乙女太一、無界屋蘭兵衛/三浦翔平、極楽太夫/高田聖子、贋鉄斎/市川しんぺー

さて。来年3月からは、今まで見た「髑髏城の七人」とは全く違うストーリーの「極・修羅天魔」という舞台が決まりました。主演の極楽太夫役に天海祐希、天魔王役に古田新太。これは絶対に観に行きたい!でも、「月」以上にチケット入手が困難になりそうな予感・・・。

◆観劇記録◆
IHIステージアラウンド東京
S席 ブロックB 32列 32番

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古代アンデス文明展

2017-12-02 | DIARY

上野の国立科学博物館で開催されている「古代アンデス文明展」(公式サイト→CLICK)。

何かのエンタメを観に行った際に貰った山のようなパンフレットの中にこの展覧会の案内パンフもあって、「期間中に行けたらいいな~」と思っていたらたまたま会社の福利厚生で前売り券よりも安くチケットが出ていたので行ってみました。正規料金だと大人¥1600。高いといえば高い・・・よね? 

「古代アンデス文明」・・・ 興味無い人にはま~~~ったく分からないし、きっと面白くもない(笑)。なので、来ている人はかなりマニアな人だけだから会場内は適度な混み具合。ひとつひとつの展示をじっくりゆっくり自分のペースで見学出来た。土曜日なのに子供がほとんどいないから静かだったしネ。

「アンデス文明」とは、ペルーを中心とする中央アンデス地帯に存在した文明。紀元前からのチャビン文化、紀元後のナスカ文化、ティアワナク文化など大規模な石造建築をもつ文化、そして有名なインカ帝国の文明まで。

世界史をほとんど学んでいない私は全く知らなかったけど、私が実際に見に行った「ナスカの地上絵」や「マチュピチュ」やクスコにあった遺跡は実はかなり現代に近い文明で、その時代に至るまで紀元前からいろんな文化が継承されて来ている。

神殿都市のあったチャビン文化とか、ティワナク、ワリ、シカン文化の遺跡もペルー各地に今でも残っていて、その発掘品の数々が展示されていた。数体展示されていたミイラは怖いというよりとても綺麗で神秘的だった。他の国で見た遺跡と似ている建造物や発掘品もたくさんあったので、他国の文明との関連がとても気になる。世界史をちょっとだけ勉強してみたくなった

そして、再びペルーに行ってみたくなった(笑)。今度はマチュピチュのような有名な場所ではなく、上記のも~っと古い時代の遺跡を実際に見てみたい。・・・でも、南米はケニアよりも遠く感じるんだよね~

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