時間がたてば、薄らいでいくものでもなく、傷口はかさぶたのままだったと
ようやく自分で認められるようになった。
認めるしかない出来事に最近、見舞われた。
前向きに 明るく 元気に じゃないと相棒が心配する
そう声をかけられることもある。
思い出さないわけではなく、思い出さないように自分の五感を封印しているだけで
記憶が何かで刺激されたときは、無理やり抑え込んでいく。
自分では昔のように振る舞えていると思っていた。
ただ、一人になったとき、踏みつぶされて 押しつぶされて 体が動かない
ただ 疲れているだけ
そう思い込みたかった。
悲しみとか 苦しみとか 悔しさとか 寂しいとか
ネガティブな感情に自分は向き合っていくしかないようだ。
あの時のことを忘れていくのでもなく、記憶を都合よく書き換えていくのでもなく
昇華していく段階になったと、体の方が気付いたらしい。
メンタルよりもフィジカルの方が正直だ。
怖かった 辛かった 苦しかった 逃げ出したかった
自分の心を見つめていくしかない。
ようやく自分で認められるようになった。
認めるしかない出来事に最近、見舞われた。
前向きに 明るく 元気に じゃないと相棒が心配する
そう声をかけられることもある。
思い出さないわけではなく、思い出さないように自分の五感を封印しているだけで
記憶が何かで刺激されたときは、無理やり抑え込んでいく。
自分では昔のように振る舞えていると思っていた。
ただ、一人になったとき、踏みつぶされて 押しつぶされて 体が動かない
ただ 疲れているだけ
そう思い込みたかった。
悲しみとか 苦しみとか 悔しさとか 寂しいとか
ネガティブな感情に自分は向き合っていくしかないようだ。
あの時のことを忘れていくのでもなく、記憶を都合よく書き換えていくのでもなく
昇華していく段階になったと、体の方が気付いたらしい。
メンタルよりもフィジカルの方が正直だ。
怖かった 辛かった 苦しかった 逃げ出したかった
自分の心を見つめていくしかない。