ランチの後は いよいよ姫路城観光
が・・
観光時間が足りない バス駐車場から歩いて往復３０分かかるのに
観光は１時間３０分 正味１時間しかないぞ。
これではとても入城できないので諦めて外回りだけ観光する
おお！ 白一色のイメージ
他の城と違って瓦の繋ぎ目に白の漆喰を使ってるせいで全体的に白城に見える
↑こちらもビックリ お菊井戸
怪談 番町（播州？）皿屋敷 いちま～い にま～い さんま～い・・・で有名な話
諸説いろいろあるようですが、こんなところにあったんですね
てっきり関東と思っていましたのでおどろき 井戸が結構大きいのにもおどろき。
今年の慰安旅行は初体験の場所なので参加した
神戸牛のランチ、姫路城、宝塚歌劇観賞・・どれも初体験
まずは神戸牛ランチ 三宮近くでバスを降り徒歩で会場へ
おお！肉のかたまりが・・
目の前で焼いてカットして・・・ でもこれを７等分するのだが・・
１人１５０ｇだけど６～７切れ 肉のとなりにはニンニクチップ
これで１５０ｇ？ なんだか１２０ｇのような量ですこし物足りない
でも肉はとても柔らかくジジイの歯にはやさしく食べられた おなかも７～８分目これで良しとするかぁ
金華山ロープウェー頂上のすぐ近くにリス村ができていた
独身時代の大昔にここの金華山に来た時はリス村はなくて
岐阜城まで行く道の途中にリスが飛びまわっていた記憶がある
岐阜城を見学した帰りにリス村に立ち寄ってみる
入場料２００円払うと左手のみの皮の手袋が貸与される
中に入ってから手袋の上に粉末の餌がのせられる
↑ リス村の入口
リス村の中は広くない
↑ 掌の餌を食べる強いリス
餌をもらいにリスが寄ってくる
弱肉強食の世界らしく強いリスが弱いリスを威嚇し追い払う
弱いリスは背中やわき腹にかじられた後なのか体毛が抜けている 強いリスは綺麗な毛並み。 ー（完）－
花火見物して一泊したホテルを朝８時頃にアウトして岐阜公園に向かう
長良橋手前の測道に入り右折すると第一駐車場にはいる
一番近い駐車場なので早めに行かないとすぐに満車となる
駐車料金は一回２００円 出る時に自動精算機で支払い
岐阜公園を少し歩くと金華山ロープウェー乗り場がある
往復大人１名が１，０８０円 ホテルでもらった割引券があったので９８０円となる
頂上から上りの坂道をかなり歩き、汗だくになって岐阜城に到着
↑ ロープウェー
↑ 撮影スポットで休憩
↑ やっと岐阜城到着 入館料は一人２００円
↑ 天守閣から昨夜の花火会場を望む 川の向こうが会場となっていた場所
夕方の７時頃から始まった
近場の花火は１，０００～３，０００発だけど、ここは３万発 なんと１０倍の規模
遠目に見るのと違い目の前の花火に感動
↑ ラスト９時過ぎ逆ナイアガラ 火花が下から上へと流れて行く
↑ 上から下へ流れるナイアガラ 大歓声と拍手が巻き起こる
遠目からでは絶対に見れない仕掛け花火 行ってよかった・・。
さて帰りは、人、人、人の大渋滞 思うように進めない 会場から大通りに出るのに一苦労
帰りのシャトルバスはあるけど 乗り場がかなり遠い・・それに順番待ちで大行列している
その行列を横目に見て徒歩に徹する ホテルまでは４Ｋｍ程
駅に向かう徒歩の人波も多く歩くペースも人それぞれで非常に歩きにくい
人波をかき分け車道を歩いたり早足で歩きホテル近くのコンビニで買い物をして就寝が午前０時になった
この群衆が一斉に電車に乗ることを考えるとホテル一泊は正解だったようです。
７月３０日に全国選抜 長良川中日花火大会が開催された
近場ではこれほど大規模花火は見たことがないのでホテルを予約した
電車で片道４０～５０分あれば行けるけど帰りの混雑などを考え一泊した
ホテルは名鉄駅から徒歩５分程のところ
奥さんの希望で電車をやめ車で行くことにしたが一宮の七夕祭りと重なり大渋滞
一時間ちょっとのところを二時間半かかる
会場までは岐阜駅からシャトルバス（大人片道２１０円）を利用 停車バス停は変更され岐阜公園前となる
徒歩で会場を目指す 会場は長良川の北側のみ
↑ 長良橋手前にある鵜飼観覧船 川の向こう岸が会場
↑ １６時頃到着したが会場は屋台とブルーシート、人の群れ
↑ 会場から目の前は金華山 岐阜城が見える（左山頂の白い城）
↑ １７時頃の会場の様子 段々と人が増えてきた
後ろの白い建物が岐阜都ホテル このホテル前に位置する河原に降りる階段が特等席みたいです。
以前から行ってみたかった場所 木曽三川公園
３月末に行ってみた 一般道（国道一号線経由）で４０～５０分
駐車場から展望タワーを望む
南入口より ず～っとここは三重県だと思っていたが なんと岐阜県で国営公園 入場無料
６５ｍの展望タワー 入場は大人一般で６２０円 ＪＡＦ会員証提示で５００円になった
展望タワーに上がって長良川大橋を望む 第一駐車場は１，１００台 無料です
右端の川が揖斐川 中央が長良川 左が木曽川
なんとこの空間 ごみごみしてなくて癒される
中央奥には名古屋駅のノッポビルが見える
ちょっと時期が早すぎたけどチューリップが綺麗
遊具施設もあり小学生低学年から楽しく遊べるようになっていた。
お昼ごはんは飛騨牛肉うどんを食べる
↑たんぼの案山子が今風で面白い
↑水車小屋
ほぼ見て回ったが かなり無駄な距離を歩いた
入場券売り場に置いてある地図マップは解りにくい。
施設内は色々な体験コーナーがある
ピザ作り、とうふ作り、そばうち、せんべい手焼き、キャンドル作り、陶芸、おもちゃ
クラフトやオルゴール作り・・・などなど他にも沢山あった
私らは記念にとオルゴール作りの体験をする
↑ 体験コーナーのある双六学校
奥さんは「そうろくがっこう」と呼んでいた・・おおわらい＾＾；
↑学校入口には見本が展示されていた
↑いくつかの部品をボンドでつけるだけ
↑ はい、完成 わずか１５分ほど 白いボンドは乾燥すると透明になる
オルゴールの音色は一青窈のはなみずきを選ぶ １，２００円でした。
