先日、「旅の思い出シリーズ」で「Belgique・ベルギー」のお話をした事と、「EUROコイン収集」にも絡むお話ですので、今回はこれまた私の大好きな「TINTIN・タンタン」を取り上げたいと思います。
以前にも何かの掲載の際に「TINTINの冒険」のお話について概略ご説明したとは思いますが、
「TINTIN」は、新聞記者で、様々な国に行っては、事件に巻き込まれるのですが、愛犬「Milou・ミルー(英語名;Snowy・スノーウィー)」と共に事件を解決していくお話です。
この「TINTIN・タンタン」は、1929年10月にペンネーム「Hergé・エルジェ」、本名「Georges Remi・ジョルジュ レミ(1907-1983年ブリュッセル)」という漫画家によって作られました。
↓この人が「エルジェ」
当時は、ブリュッセルの新聞「Le soir・ル ソワール」へ連載されていました。
そして、「Tintin au Pays des Soviets・タンタンソビエトへ行く」が初創刊します。
この「ジョルジュ レミ」という方、結構ご苦労が多かったようで、途中心を病んだ事もありましたが、世界中に愛されている「TINTIN」のために頑張って下さいました。
現在、「TINTIN」の映画化をスピルバーグ監督が行う話もありますが、8月26日に起こった「TINTIN 騒動」で微妙に…
「TINTIN 騒動」とは、こちら↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000013-jij-int
「LES AVENTURES DE TINTIN・タンタンの冒険」シリーズは以下、
←1つ1つが小さくて見えないかな?
↓こちらは、私が持っている「タンタンの冒険シリーズ」の1部 (左が表紙、右が1ページ目です)
そして、もし「TINTIN」を好きな方がいらっしゃいましたら 、Bruxellesに行ったら是非「Centre Belge de la Bande Dessinée・ベルギー漫画博物館」に出掛けてみて下さい。
↑ベルギー漫画博物館。 ↑エントランス ↑展示されている「TINTIN宇宙へいく」の時のTINTIN
入口外観
そして実はここの建物、建築物としても有名な建築家が建てた建物なのです。
以前に、「Belle Epoque・序文 (この時代の私の好きな芸術家達)」で挙げた「Art Nouveau・アールヌーボー建築/Victor Horta・ヴィクトル オルタ」の設計した建物なのです。
またこちらの「Victor Horta・ヴィクトル オルタ」もいずれ掲載致しますね。
そして、「TINTIN.com」で発見したのですが、2009年に「エルジェ・ミュージアム」がBruxelles郊外の「Louvain la Neuve・ルーヴァン ラ ヌーヴ」に出来るらしい…
これまた行かなきゃ!
そして、「TINTINの € 記念コイン」も出るんです!
これも、GETしないとね! ↑Milou がたまらなく可愛い!
そして、「Paris-Bruxelles」を結ぶ新幹線(高速列車)通称「Thalys・タリス」。何度か乗った事はあるのですが、
↓これはないので、是非見てみたいし、乗りたい!
そして「TINTIN情報」として最後に、皆様もよくご存知であろう、Franceの「Loire・ロワールの古城群」
そのうちの1つ「Chateau Cheverny・シュヴェルニー城」が「TINTIN」とゆかりのあるお城なのです。
TINTINの冒険シリーズの1つ「Le Trésor de Rackham le Rouge・レッド・ラッカムの宝」にこの「シュヴェルニー城」がモデルとして出てきます。
そんな「ゆかり」があるという事で、この「シュヴェルニー城」の中にも「TINTIN展示室」があるのです。
↑シュヴェルニー城 ↑こんな所も!
そんなこんなで「TINTINの冒険」に興味を持った方、元々好きな方、
↑こちらをクリックくださいネ!
以前にも何かの掲載の際に「TINTINの冒険」のお話について概略ご説明したとは思いますが、
「TINTIN」は、新聞記者で、様々な国に行っては、事件に巻き込まれるのですが、愛犬「Milou・ミルー(英語名;Snowy・スノーウィー)」と共に事件を解決していくお話です。
この「TINTIN・タンタン」は、1929年10月にペンネーム「Hergé・エルジェ」、本名「Georges Remi・ジョルジュ レミ(1907-1983年ブリュッセル)」という漫画家によって作られました。
↓この人が「エルジェ」
当時は、ブリュッセルの新聞「Le soir・ル ソワール」へ連載されていました。
そして、「Tintin au Pays des Soviets・タンタンソビエトへ行く」が初創刊します。
この「ジョルジュ レミ」という方、結構ご苦労が多かったようで、途中心を病んだ事もありましたが、世界中に愛されている「TINTIN」のために頑張って下さいました。
現在、「TINTIN」の映画化をスピルバーグ監督が行う話もありますが、8月26日に起こった「TINTIN 騒動」で微妙に…
「TINTIN 騒動」とは、こちら↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000013-jij-int
「LES AVENTURES DE TINTIN・タンタンの冒険」シリーズは以下、
←1つ1つが小さくて見えないかな?
↓こちらは、私が持っている「タンタンの冒険シリーズ」の1部 (左が表紙、右が1ページ目です)
そして、もし「TINTIN」を好きな方がいらっしゃいましたら 、Bruxellesに行ったら是非「Centre Belge de la Bande Dessinée・ベルギー漫画博物館」に出掛けてみて下さい。
↑ベルギー漫画博物館。 ↑エントランス ↑展示されている「TINTIN宇宙へいく」の時のTINTIN
入口外観
そして実はここの建物、建築物としても有名な建築家が建てた建物なのです。
以前に、「Belle Epoque・序文 (この時代の私の好きな芸術家達)」で挙げた「Art Nouveau・アールヌーボー建築/Victor Horta・ヴィクトル オルタ」の設計した建物なのです。
またこちらの「Victor Horta・ヴィクトル オルタ」もいずれ掲載致しますね。
そして、「TINTIN.com」で発見したのですが、2009年に「エルジェ・ミュージアム」がBruxelles郊外の「Louvain la Neuve・ルーヴァン ラ ヌーヴ」に出来るらしい…
これまた行かなきゃ!
そして、「TINTINの € 記念コイン」も出るんです!
これも、GETしないとね! ↑Milou がたまらなく可愛い!
そして、「Paris-Bruxelles」を結ぶ新幹線(高速列車)通称「Thalys・タリス」。何度か乗った事はあるのですが、
↓これはないので、是非見てみたいし、乗りたい!
そして「TINTIN情報」として最後に、皆様もよくご存知であろう、Franceの「Loire・ロワールの古城群」
そのうちの1つ「Chateau Cheverny・シュヴェルニー城」が「TINTIN」とゆかりのあるお城なのです。
TINTINの冒険シリーズの1つ「Le Trésor de Rackham le Rouge・レッド・ラッカムの宝」にこの「シュヴェルニー城」がモデルとして出てきます。
そんな「ゆかり」があるという事で、この「シュヴェルニー城」の中にも「TINTIN展示室」があるのです。
↑シュヴェルニー城 ↑こんな所も!
そんなこんなで「TINTINの冒険」に興味を持った方、元々好きな方、
↑こちらをクリックくださいネ!
私のサイトに、あなた様の
ブログを登録していただけないでしょうか。
ランキングを楽しんだり、
さまざまなブログを拝見したり、
ブログライフの引き出しとして、
お願いできないでしょうか。
こちらのサイトです。
是非、御願いします。
http://www.p-netbanking.jp
よろしく御願いします。
現段階では、2つ登録をしておりますので、今のところ新たなランキング登録は考えておりません。
また、しばらくたってその気になった時にでも登録させて頂きます。
せっかくお申し出頂いたのにスミマセン…
なお、ブログへのリンク等は構いません。
結構キャラクターとしてだけ、知ってらっしゃる方が多いようです。
この「TINTIN」、英語版でも日本語版でも絵本風の漫画として本屋さんで販売されているはずなので、興味があったら読んで見て下さい。
時代は一昔前のお話なので古いですが、画像で掲載した「タンタン、アメリカへ行く!」も面白いので私は好きなお話です。
舞台はシカゴなのですよ。
宇宙へ行くシリーズ2冊も好き。
DVD(漫画)も出ています!
「€ コイン」欲しいですよね~。早速…。