社員Mです。
先日はフットサルお疲れ様でした。
なかなか勝てないですね。
次回は絶対勝つぞ!
さて、本題です。
つい最近、サッカー小説にはまりました。
脚本家であり小説家の野沢尚の『龍時』という小説です。
主人公のリュウジが17歳でスペインへ渡り、五輪代表まで登り詰める話です。
実在のスーパースター達との対決もあります。
残念ながら、野沢さんは2004年に亡くなられました。
3巻まで執筆し、その発売を待たずしてこの世を去りました。
野沢さんはテレビドラマ『眠れる森』の原作、脚本を手がけた人です。
当時の平均視聴率が25%だからかなり人気のドラマだったと思います。
そんな人気脚本家の小説ですが、サッカーなんて小説にできるのかな?とあまり期待しないで読み始めました。
しかし、これがなかなか読み応えのある内容で、読んでいて熱いものが込み上げ、電車の中で泣きそうになりました。
特に主人公と父親との絡みの部分が泣ける
リュウジのサッカーが父親との絆、父親との思い出の上に成り立っているあたりなんかグッグッっときます!
興味ある方は是非読んでみてください。
ちなみに漫画もあります。
小学生のお子さんにはこちらがいいかも。
先日はフットサルお疲れ様でした。
なかなか勝てないですね。
次回は絶対勝つぞ!
さて、本題です。
つい最近、サッカー小説にはまりました。
脚本家であり小説家の野沢尚の『龍時』という小説です。
主人公のリュウジが17歳でスペインへ渡り、五輪代表まで登り詰める話です。
実在のスーパースター達との対決もあります。
残念ながら、野沢さんは2004年に亡くなられました。
3巻まで執筆し、その発売を待たずしてこの世を去りました。
野沢さんはテレビドラマ『眠れる森』の原作、脚本を手がけた人です。
当時の平均視聴率が25%だからかなり人気のドラマだったと思います。
そんな人気脚本家の小説ですが、サッカーなんて小説にできるのかな?とあまり期待しないで読み始めました。
しかし、これがなかなか読み応えのある内容で、読んでいて熱いものが込み上げ、電車の中で泣きそうになりました。
特に主人公と父親との絡みの部分が泣ける
リュウジのサッカーが父親との絆、父親との思い出の上に成り立っているあたりなんかグッグッっときます!
興味ある方は是非読んでみてください。
ちなみに漫画もあります。
小学生のお子さんにはこちらがいいかも。