阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

ベラーノ駅(Lake Como)→ミラノ中央駅(Milan)→サンタ・ルチア駅(Venice)

2019年05月10日 | コモ湖 (Lake Como)

 ”コモ湖”から”ベネチア”のアパートまでの移動日だ、”コモ湖”のベラーノ駅を出発し”ミラノ中央駅”で乗り換え、”ミラノ”から約3時間でベネチアの”サンタ・ルチア駅”に着く…ベラーノ駅、サンタ・ルチア駅と駅前広場





 ベネチアの主要交通網は”水上バス”、Ferroviaで乗船しS.Marcoで降りる…水上バス路線とFerrovia駅




 サンマルコ広場の”サンマルコ大聖堂”やゴンドラが通る細い水路の横を通りアパートへ急ぐ




 一日泊まるアパートの屋上テラス…ベネチア発のクルーズに出発のため前泊


コメント

”邸宅メリツィ”-2

2019年05月09日 | コモ湖 (Lake Como)
公園には、レバノン、ツバキ、ツツジ、シャクナゲ、そして多くの熱帯植物の巨大な杉がある

晴天に恵まれコモ湖のブルー、空の青、庭園の深緑に囲まれ足取りは軽い!
公園には15世紀にLazzaro Palazziによって建てられたミラノの古代Lazzarettoのコロネード(柱)とポータル(玄関)が移転された
コモ湖「最後の晩餐」はAさん家族、Kさん家族、F夫婦そろって盛大に!
コメント

”邸宅メルツィ”(Bellagio)

2019年05月09日 | コモ湖 (Lake Como)

 

 昼食は”ベラージオ”、夏に音楽会が催される湖畔のカフェでピザを頂く 

 
”邸宅はメルツィ”は19世紀初め建築家Giocondo AlbertがFrancesco Melzi、第一イタリア共和国副大統領、ナポレオンよって建設。公園は建築家のCanonicaとVilloresiによって造園された
日本の池として知られている人工湖の周りには、カエデ、ホルムオーク、ツバキが栽培されている
 
キオスクの正面にあるコモリの作品の「DanteとBeatriceの像」
 
コメント

"邸宅モナステロ"(Varena)

2019年05月09日 | コモ湖 (Lake Como)

 朝食はアパート近くのバールで”クロワッサン”と”カプチーノ”の朝食…美味しいと定評があるバールの様子




 バレンナの”邸宅モナステロ”は12世紀終わりに設立された修道院で16世紀半ばに閉鎖さた。その後、多くの所有者が折衷様式で改修を重ね、現在はレッコ県が所有





 コンベンション・センターや博物館があり、国際物理学会の夏季セミナーが開催される(これまで34人のノーベル賞受賞者が講演)




インドや東洋から世界に広まった”かんきつ類(citrus)”の植栽や湖岸に沿って伸びる”つる藤(wisteria)”の生垣




 ”褶曲した地層”も庭のデザイン




 ”邸宅モナステロ”を後に、細い道路を通り湖畔に出る、カフェでくつろぐ人々




コメント

コモ湖の”邸宅カルロッタ”、ベラーノの"渓谷(Orrido di Belano)"

2019年05月08日 | コモ湖 (Lake Como)

邸宅カルロッタは17世紀終わり、ジョルジョ・クラリチ侯爵が建築、1843年オランダ王女マリアンナが購入し1850年娘カルカッタが結婚するときプレゼント、イラリア統一後、国有化…この邸宅は”邸宅・庭園美術館”になっている。正面の噴水と邸宅からコモ湖の展望はあいにく曇り空!




 「大理石の間」の”ヴーナスとマルス”(彫刻家ルイージ・アクイスティ作)…ヴーナスは美、マルスは勇猛のローマの神々



 「アルモの接吻で蘇るプシュケ」(彫刻家カノーヴアの作品を弟子がコピー)



天井の装飾や古い貴族の調度品など




 7万平方メートルの敷地を生かした庭園には”ツツジ”や”シャクナゲ”が満開




 熱帯の植物、色とりどりの花壇




 ”ベラーノの渓谷(Orrido di Belluno)”…1,500万年間にわたり氷河が溶けた水の浸食によりできた渓谷、大量の水は水力発電にも使用されている






渓谷近く、19世紀末まで使われた綿製品工場、地元の作家はそれをコモ湖の小マンチェスターと言った



”ベローナ”のスパーで買い物


コメント

コモ湖遊覧②

2019年05月07日 | コモ湖 (Lake Como)

 湖岸の景色→レンノ(Renno) →湖岸の景色






レッツェノ(Lezzono)→アルジェーニョ(Aregegno)




コモ(Como)…”コモの大聖堂”を見学して、ベラーノへの帰路に就く



コメント

コモ湖遊覧① 

2019年05月07日 | コモ湖 (Lake Como)

 コモ湖はイタリア北部のロンバルディア州にある湖、人(逆Y字形)の形をしている。南東端にレッコ、南西端にコモの都市がある。ヴァルテッリーナ渓谷を流れて来たアッダ川が流れ込み、再びレッコからアッダ川が流れ出ている。ヨーロッパきっての避暑地として知られ、湖畔にはヨーロッパの各王室や富豪等が建てた豪奢な別荘が立ち並んでいる


 コモ湖のフェリー案内



 コモ湖周遊(Bellano⇔Como)…ベラーノの湖畔からアルプスや街並み、周遊船






ベラーノ(Varenna)湖畔→ブレーヴィオ(Bellagio)湖畔→ヴィラ・カルロッタ大邸宅(Villa Carlotta)






コメント

ミラノ→コモ湖-1

2019年05月07日 | コモ湖 (Lake Como)

 ホテル(HotelOsteria della Pista)近くの”ミラノ・マルペンサ空港”からバスで”ミラノ中央駅”へ約1時間



 ミラノ10時20分発TIRANO行の電車に乗り、約1時間20分でコモ湖のベラーノ(Bellano)に着く





 コモ湖は、ご近所(阿蘇)のKさんが約10年間別荘を持っていた思い出の場所、ロンドンに住むお嬢さんとコモ湖に住むAさん家族が駅まで迎に来てくれた…湖岸のレストランでイタリア人お薦めのイタリア料理を頂く



コメント

東京(羽田)→ミュンヘン(MUNICH)→ミラノ(MILAN)

2019年05月06日 | コモ湖 (Lake Como)

 山下公園を散歩して早朝の空気を胸いっぱい吸い込む




 東京(羽田)12時30分発→ミュンヘン(MUNICH)17時20分着の飛行機に乗る…ミュンヘンは時計の針を7時間遅らす



 ミュンヘンで乗り継ぐ、ミュンヘン19時25分発→ミラノ20時30分着



 アルプスは雲で覆われて見えない(19時48分)



 蛇行する川(20時15分)、夕日に照らされたミラノ郊外(20時21分)を上空から撮影




コメント

コモ湖の旅

2019年05月05日 | コモ湖 (Lake Como)

 イタリアの”コモ湖”とベネチィア発の”アドリア海・エーゲ海クルーズ”に出かける…熊本空港を12時30分に妻と出発



 横浜の"山下公園前"のホテルに前泊



山下公園はバラが咲き始めていた





街路樹は新緑が眩しい


コメント