タイトルから、グローバルな視点から見た日本の現状と、それを踏まえた今後の処方箋が示されていることを期待していましたが、内容としては、国内行政のいわゆる「改革」の必要性と、それを実行する(小泉元首相のような)リーダーの重要性を説いています。
日本はこれまで「平均値重視の政策」により効率を低下させてきたが、今後は個別最適な政策の立案と実行が不可避であるとの主張はなるほどと思う。(かなりの部分を民間に委ねないと困難だと思うが)
GDPで中国に抜かれ、グローバルでの日本の経済的プレゼンスが低下した時に、果たして日本はどうなっているのか?埋没しないためには行政の改革と共に、埋没していくことをどう捉えるのか、日本の国家像についてのコンセンサスこそ必要ではないかと感じた。
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日本はこれまで「平均値重視の政策」により効率を低下させてきたが、今後は個別最適な政策の立案と実行が不可避であるとの主張はなるほどと思う。(かなりの部分を民間に委ねないと困難だと思うが)
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