こちらも昨日12月18日(木)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・古着で作った草履がお守り/磯子区のトトロ幼稚舎』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市磯子区杉田の『トトロ幼稚舎』には、園児22人が古着で
作った草履が並んでいるそうです。
古着を使って布草履を作るとはなかなかですね。『カナロコ』記事に写真が
掲載されていますが、《神奈川新聞本紙にも掲載されていると思われます。》
園児それぞれの個性や創造力というのが素直に布草履としてカタチになりますね。
古着のリサイクルという点もすばらしいですし、子どもにもそういったことが
分かるように、またこの先意識が芽生えるようになると良いなと思います。
子どもたちも自分たちで作り上げた布草履なので大切に使っていくでしょうからね。
この布草履は、毎年、最年長の6歳児が延べ7日間をかけて、徒歩と自転車で
神奈川県内を横断するときに使われている旅の道中の園児の大切なお守りに
なっているそうで、もうすでに延べ3日間かけて、トトロ幼稚舎~平塚市間を走破し、
来年2009年1月中旬に再開をし、平塚市から箱根町の箱根峠を越えて静岡県の
三島大社に着くまでの延べ4日間の徒歩の旅に、また旅の道中の園児の
大切なお守りとして持っていくことになります。しかし、最年長の6歳児の子たちが、
この徒歩と自転車で、述べ7日間をかけて、神奈川県内を横断するというのもすごいことですね。
横浜市磯子区内の『トトロ幼稚舎』から静岡県内の三島大社までですからね・・・。
大人がするのにも大変なことです。子どもたちによる子どものための
徒歩での箱根駅伝みたいな感じですね!
『トトロ幼稚舎』の子どもたちは、身体も心も強くたくましく育っていくでしょうね!
《尚、文中の『リサイクル』のリンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》