昨日5月3日(月)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・こどもの日にちなみ昔遊び、古民家で羽子板や
けん玉など体験/大和』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。
大和市上草柳の大和市郷土民家園では、5月5日(水)の
『こどもの日』にちなみ、最近触れる機会が
少なくなった昔の遊びを体験してもらおうと、
この大型連休中、羽子板、けん玉など昔ながらの
遊び道具を親子連れらに貸し出す催しを行っているそうです。
この天候にも恵まれているGW《ゴールデンウィーク》を利用して、
各地の行楽地に出かけるのも良いですが、こういった地域の催しで、
昔ながらの遊び道具を借りて、親子で昔遊びをすると
いうのも良いですね。仕事などでなかなか子どもと接することが
出来ないという保護者の方にとっても貴重な子どもとの会話
《コミュニケーション》を交わす良い機会になりますし、
ゲーム機などで遊ぶことが悪いわけではないですが、昔の遊びや
文化を見直す良い機会にもなりますから。
2月20日(土)には
『大和市立桜丘小学校で、小学生が地域のお年寄りたちから、
昔ながらの遊びを教わる授業が開かれる!!』
として取り上げたように、大和市上和田の大和市立桜丘小学校で、
小学生が地域のお年寄りたちから、昔ながらの遊びを
教わる授業が開かれるなど、生涯学習、地域交流の
授業の一環や、お正月や夏休みなどの長期休暇期間を利用して、
今回の大和市郷土民家園のように地域の行事・催しとして
子どもが昔ながらの遊び《昔遊び》に触れる機会も年々、
神奈川県内各地域で増えてきています。以前から書いてきているように、
竹とんぼや竹馬など自分たちで考えて手作りが出来る
遊びも多く、子どもたちの創造力・発想力を育める、
親子や地域の方などと会話《コミュニケーション》の
取れる良い機会にもなっていますし、これからも各地域で、学校などで、
地域の方たちと協力しながら、積極的に昔ながらの遊び《昔遊び》が
楽しめる機会を作っていって欲しいと思います。
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