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神奈川県立厚木商業高校の生徒らが販売する「チャレンジショップ」が同校玄関前で開かれ、大盛況!!

2011年06月10日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日6月9日(木)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・“農業高校産”商品を高校生が販売、
「チャレンジショップ」盛況/厚木』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

近くの農業高校などから仕入れた商品
厚木市王子の神奈川県立厚木商業高校の生徒らが
販売する『チャレンジショップ』
が、同校玄関前で
開かれたそうです。売上金の多くは東日本大震災の
被災者の義援金として寄付される
ことになっています。

海老名市中新田の神奈川県立中央農業高校の
生徒が作ったイチゴジャム
に、相模原市緑区橋本の
神奈川県立相原高校で収穫された卵なども
並び、岩手県奥州市の岩手県立水沢商業高校の
生徒が開発したそば
も販売されたようですが、
地域に根差した活動を目指そうと、売り場も
空き店舗などから神奈川県立厚木商業高校に
変更してからというもの、すっかり地域に取り組みが
浸透して、大盛況のようですね。
学校間交流・地域交流・地域貢献などに
つながるものですし、今回は、東日本大震災支援
《次回、7月6日(水)も》を前面に打ち出していますし、
さらに意義のある取り組みになっていると思います。

高校の生徒らが仕入れや販売を自ら行う『チャレンジショップ』は、
神奈川県内では、5月2日(月)に
『ユニークな活動を続けている神奈川県立小田原高校の
チャレンジショップが、8年目の今年2011年もオープン!!』

として取り上げたように、小田原駅東口『小田原銀座商店会』の一角に
オープンし、独自の店舗の出店や地元の東華軒と
コラボレーションした駅弁作りなど、ユニークな
活動を続けている
神奈川県立小田原総合ビジネス高校の
チャレンジショップ
『GESTORE~じぇすとーれおだわら』が
今年2011年で8年目
を迎えていますが、
もういうまでもなくすっかり地域に取り組みが浸透して、
取り組みの幅も広がりつつありますし、良いお手本に
なっているので、今回の神奈川県立厚木商業高校の
『チャレンジショップ』も他の学校の『チャレンジショップ』も、
地域色・独自色をもっと出して、より一層地域に
密着して、地域の活性化にもつなげて欲しいと思います。


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