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ユニークな活動を続けている神奈川県立小田原高校のチャレンジショップが、8年目の今年2011年もオープン!!

2011年05月02日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日5月1日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・高校生が運営の店、商店街に今年も
オープン/小田原』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

小田原駅東口『小田原銀座商店会』の一角に、
独自の店舗の出店や地元の東華軒と
コラボレーションした駅弁作りなど、
ユニークな活動を続けている
神奈川県立小田原総合ビジネス高校の
チャレンジショップ『GESTORE~
じぇすとーれおだわら』
がオープンしたそうです。

神奈川県立小田原総合ビジネス高校のチャレンジショップ
『GESTORE~じぇすとーれおだわら』も今年2011年で、
8年目を迎えていますが、3月3日(木)には
『神奈川県立厚木商業高校の生徒が運営する
「チャレンジショップ」が、3月15日(火)に校門前で開催へ!!』

として取り上げたように、厚木市王子の
神奈川県立厚木商業高校の生徒が運営し、
地元の名産品などを売る『チャレンジショップ』が、
今年2011年は、3月15日(火)に校門前
で開かれるなど、
《東日本大震災の影響で中止になっているかもしれません。》
費用削減などもあり、年々規模を縮小して行う学校も
増えていて、本当に続けることも難しくなっていて、
他の神奈川県内の学校よりも早くチャレンジショップに
取り組んでいて、良い目標・良いお手本になっているので、
プレッシャーもいろいろ感じていると思いますし、その中で
8年目に入りましたからね・・・。それだけ生徒が意欲的に
取り組んで、地域にも浸透している
ということですね。
あらためて、他の学校の良い目標・良いお手本になっていると
思います。

今年2011年は、3月11日(金)に東日本大震災
《東北地方太平洋沖地震》が発生し、今回参加している
女子生徒の中にも被災地の学校に知り合いがいるそうで、
『復興したら、ぜひその学校の商品も
たくさん売りたい。』
と言っていますが、震災に加えて、
福島第1原発事故の影響で、被災地の食材等の
風評被害
が起きていますし、チャレンジショップでも、
風評被害を防ぐために、被災地の復興のために、
被災地の食材や特産品なども積極的に
販売していって欲しいです。


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