神奈川県立厚木商業高校の生徒が運営する「チャレンジショップ」が、3月15日(火)に校門前で開催へ!!

昨日3月2日(水)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・高校生のチャレンジショップが県立厚木商で
１５日に開催、宣伝や宅配で客呼び込め/厚木』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

厚木市王子の神奈川県立厚木商業高校の生徒が
運営し、地元の名産品などを売る
『チャレンジショップ』が、今年2011年は、
3月15日(火)に校門前で開かれるそうです。

チラシによる宣伝や宅配サービスなどで客を
呼び込もうと工夫を凝らしているようですが、
例年、チャレンジショップは、商店街の空き店舗などを
活用してきたものが、賃料がかさむ上、店舗の
形態なども限られたことから、今年2011年は、
神奈川県立厚木商業高校の校門前で開催することに
なったようで、学校の校門前であっても今までとは違う場所での
開催になるので、多くの方に知ってもらうには、チラシなどによる
宣伝や宅配サービスなどというのは、良い方法かもしれませんね。

元々、昨年2010年7月31日(土)に
『神奈川県立厚木商業高校の生徒らが
販売する「市にぎわい処」チャレンジショップが好評!!』
として取り上げたように、神奈川県立厚木商業高校の
生徒らが、地元や友好都市から仕入れた名産品を
販売する厚木市中町の『市にぎわい処』
チャレンジショップは好評ですからね・・・。
そういった点では、周辺の地域の方や『チャレンジショップ』利用者の
みなさんに、浸透するのは早い気もします。ただ駅前の空き店舗を
利用して行っていた分、交通アクセスの面でどうかというのは
ありますが、そういう面は宅配サービスでカバーということに
なっていくんでしょうね。

これからも多くの方に『チャレンジショップ』を利用してもらうために、
生徒のみなさんには地元・地域貢献といった面でも、
新たなスタートとなる今度の『チャレンジショップ』が、
成功をして欲しいと心から願うばかりです。


その一方で、駅周辺や商店街などの空き店舗の有効活用として、
注目を集めていた『チャレンジショップ』が、転換を迎えることで、
空き店舗の有効活用というのは、自治体や地域、商店街なども
協力して、考えていかないといけませんね。

※ 体調不良等で、2日間更新出来ずにスミマセンでした。