こちらも昨日2月25日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・横浜市民綱引き大会20回/54チームが力を競う』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市中区の横浜文化体育館で、綱引きを通じて地域の輪を
広げることを目的とした『第20回横浜市民綱引大会』
が開催され、3月の全国大会に出場する強豪クラブから、卒業を控えた
小学6年生の即席チームなどの54チームが参加して、観客を含め
約1,000人が会場に詰め掛けたということです。
綱引きを通じてのこの同じような取り組みは、2月24日(日)に

小田原署員などが、「大綱引き大会」で親睦!!』
として取り上げた、湯河原町中央2丁目の湯河原町立湯河原中学校で開かれた、
中学校の卒業を控えた生徒たちと地域の大人たちとの
親ぼくを深めようと3年生と地域住民、小田原署員など計約280人が参加した
『大綱引き大会』がありましたが、横浜市では20回ももうしているんですね。
綱引きというとやはり運動会や体育大会《体育祭》、あるいは
協議会というイメージが強いですが、もうすっかり地域の取り組みの1つとして、
根付いているようですね。先にも書いたように、みんなの息を
1つにして協力し合わないとこういった団体競技では、良い結果は
出せないですし、みんなの息を1つにしてこそ地域がより近くなる
と思います。これからもこの『横浜市民綱引き大会』はずっと
続けられていきそうですが、地域の取り組みとして他の地域の
良いお手本になりそうですね。他の地域でも
同じようにやりたいと考えている地域が出てきたら、ぜひ
アドバイスもしてあげて欲しいです。