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「赤い靴はいてた女の子」像を姉妹都市の米サンディエゴ市にも建てよう、と横浜市民が活動を開始!!

2008年01月08日 00時00分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

昨日1月7日(月)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・赤い靴の少女像、米国にも建てよう/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

ミナト横浜の異国情緒を誘う『赤い靴はいてた女の子』像を
横浜市と姉妹都市のアメリカ・サンディエゴ市にも建てよう、
と横浜市民が活動を始めている
そうです。ブロンズの少女像は
大正期に発表された童謡のイメージをもとに1979年、
横浜市中区の山下公園に建てられたもので、歌詞では少女は
異国に渡っているため、忠実に再現しよう
という発想で、
当初建立にかかわったメンバーらが1月中に建設委員会を立ち上げ、
30周年を迎える2009年11月に“メルヘンの世界”を
よみがえらせる
ということです。

山下公園『赤い靴はいてた女の子』像《赤い靴》といえば、
山下公園、港《ミナト》横浜のシンボルですからね。
《リンク先は、それぞれフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
それを童謡のイメージそのまま忠実に再現して、異国となる
アメリカ・サンディエゴにも像を建てるというのは、
異国情緒が漂っていて、外国人も多く在住していて、外国人観光客も
多い横浜だからこそ出来る取り組みであり、地域のシンボルを
大切にしたい、童謡の世界を大切にしたい
という
横浜市民の方たちの気持ちの表れでもあると思います。
本当にアメリカ・サンディエゴに建てられる『赤い靴はいてた女の子』像
友好都市としてのシンボルになって欲しいですし、
また、童謡『赤い靴』とモデルとなった岩崎きみちゃんの話しにも
サンディエゴの方々が、また横浜を訪れるたくさんの外国人観光客にも
この取り組みをキッカケにして、さらに興味を持ってもらえると良いなと思います。