こちらも昨日7月4日(金)の神奈川新聞Webサイト『カナロコ』から
『カナロコ・高校生平和大使に原田さん』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
核廃絶などを求めて署名を集めて、スイス・ジュネーブの
国連欧州本部に届ける2008年度の高校生平和大使の1人に、
神奈川県立横浜国際高校2年の原田愛美さん《16歳》
が選ばれたそうです。
原田さんが『被爆地と神奈川で平和への温度差を感じる。
平和の大切さを多くの人に知ってもらいたい』と意気込みを
語っているように、年々、戦争を体験した方が高齢となり直に伝えることが
難しくなったり、すでに亡くなられている方もいたりして、
戦争を知らない方が増えているということも大きいと思いますが、
戦争を風化させてはいけないし、日本は世界で唯一の被爆国
だということを絶対に忘れてはいけません。昨年は、2007年7月10日(火)に
『JR桜木町駅前で、核廃絶の実現を願って、高校生たちによる署名活動がスタート!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅》
として取り上げたように、核のない平和な世界の実現を願って、高校生たちによる
署名活動が、JR桜木町駅前で行われましたが、今年もこういった署名活動が
神奈川県内で行われることになります。先にも書いているように、
戦争を風化させてはいけないし、日本は世界で唯一の被爆国である
ということを絶対に忘れないために、この平和への署名を積極的にして欲しいと思います。
尚、平和大使をサポートする同行者には、横浜市立横浜商業高校3年の
原菜々実さん《17歳》に決まったそうです。
またこれに関する記事は、7月6日(日)付け(朝刊)の神奈川新聞地域面に
掲載をされております。
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