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神奈川県立小田原総合ビジネス高校が、長く歌い継がれる校歌の歌詞を公募!!

2008年06月23日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

昨日6月22日(日)の神奈川新聞Webサイト『カナロコ』から
《本紙掲載面は不明》
『カナロコ・歌い継がれる校歌を公募/県立小田原総合ビジネス高』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

神奈川県立小田原城東高校、神奈川県立湯河原高校の両高校の
再編統合に伴って、今年4月に開校した小田原市東町4丁目の
神奈川県立小田原総合ビジネス高校が校歌の
歌詞を公募
するそうです。

歌詞には、『小田原、箱根という魅力ある地域への思い』、
『学びの場であること』、『富士山、酒匂川、相模湾などと
いった豊かな自然の恵みを受ける立地』の反映を求めていて、
『四季にちなんだ4部構成《節》』
を望んでいるとのことですが、
有名アーティストの方、学校や地域出身、ゆかりのあるアーティストの方が
校歌や校歌とは別に愛唱歌を手がけるケースも増えてきていますし、
学校の先生が手がけるケースも多いですが、
今回の神奈川県立小田原総合ビジネス高校のように、公募をする
というのも良いですね。いろんな個性的な発想の歌詞というのも出てくるでしょうし、
より学校、地域への想いが反映された歌詞になるような気がします。
それに公募ということになると生徒の応募というのもあるかもしれませんね。
同じようなケースがあったかなと思って、ブログを調べ直してみたら、
神奈川県内では、3年前の2005年7月21日(木)に
『三浦市の三浦臨海高校の生徒が校歌を制作し、来春には完成へ!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は、リニューアルとサーバーの移転に伴いすでに消滅》
として取り上げたように、三浦市初声町入江に2004年に開校をした
神奈川県立三浦臨海高校で、生徒が校歌を制作して、
翌2005年の春に完成した
というケースがありましたね。
校歌は学校の顔ですし、永く歌い継がれていくものですから、
それにふさわしい誰からも愛される歌詞になることを願っています。

あと・・・・・・、ふと思ったのですが、応募資格は個人ないしはグループ《合作》に
なっていますが、応募された歌詞を照らし合わせてみて、この部分は
使いたいなという歌詞がいくつか出てきた場合には、それぞれの良い
部分を抜粋して反映することは出来るんでしょうかね?すばらしい内容の詞で
あれば、個人ないしはグループ《合作》にこだわらずに、それぞれの詞を
一緒に組み込むのも悪くないと思うのですが・・・。せっかくのこういう機会ですし、
生かせる詞は出来る限り反映させても良いと思うんですよね。


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