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東京マラソンで、AEDを使うなどして人命救助をした吉田茂男さんが「横浜マラソン」への協力を模索!!

2007年05月04日 00時01分00秒 | 神奈川の医療・健康などに関する取り組み

こちらも昨日5月3日(木)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・東京マラソンで救命した吉田さんら横浜マラソンへの協力模索/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

2月の東京マラソンで、AED《自動体外式除細動器》を使うなどして
心肺停止の男性ランナーを救い、完走した横浜市安全管理局
保土ケ谷消防署の係長・吉田茂男さんらが、11月に開催される
『横浜マラソン』に救急救命ボランティアとして協力する
準備を進めているそうです。吉田さんはAEDを携帯して現場に
駆けつける『移動救助隊』の編成を念頭に、大会への参加を
模索しているとのことです。

東京マラソンでの吉田さんらによる心配停止になった
男性ランナーの救出劇に関しては、大きなニュースとして
いろんなところで取りあげられましたし、こちらでも
3月11日(日)に
『横浜市内や東京マラソンで人命救助を行った横浜市職員2人を表彰!!』
として取りあげましたが、この東京マラソンでの
心配停止になった男性が救われたのは、吉田さんの
とっさの判断と大学生らで構成された自転車移動による
救急救命ボランティアの活躍、またその救急救命ボランティアに
男性が倒れた姿を見てすぐに連絡をした小学生の男の子による
文字通りの『命のリレー』というものがあるので、
やはり東京マラソンと同じように、迅速に人命救助を
行うためには『横浜マラソン』でも『移動救助隊』を編成して、
救急救命ボランティアとして協力するというのは自然な流れだと
思いますし、やはりすごく必要なものだと思います。
先日には、AEDを使って高校球児が命を取り留めるということも
ありましたし、ぜひ『移動救助隊』を編成して、もしもの時に
備えて欲しいと思いますし、大会を主催する横浜市も
この吉田さんたちの動きに何ら迷うことなく快諾して欲しいです。
『命のリレー』が迅速にいき、大切な命を救うためにも絶対に必要ですからね。


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