小鰭と膝当ての制作です。①アルミ板から100個ほどの亀甲型を切り出し、全てに4つの穴を開け更にアールをつけていきます。
②小鰭は肩上に取り付ける肩部分の防御部品ですが、裏地・芯地と家地の間に威し糸で取り付け、更に太めの縫い糸で亀甲型にかがり縫いします。そしてなめし革で縁どりします。
③膝当ては、脛当ての上部に取り付け膝部分の防御の部品です。作り方は小鰭と同じです。
小鰭と膝当ての制作です。①アルミ板から100個ほどの亀甲型を切り出し、全てに4つの穴を開け更にアールをつけていきます。
②小鰭は肩上に取り付ける肩部分の防御部品ですが、裏地・芯地と家地の間に威し糸で取り付け、更に太めの縫い糸で亀甲型にかがり縫いします。そしてなめし革で縁どりします。
③膝当ては、脛当ての上部に取り付け膝部分の防御の部品です。作り方は小鰭と同じです。
次に喉輪の制作です。①三つのパーツをアルミ板から切り出し、叩き成形とボール盤により穴あけを行い、カシュ―で塗装します。
②喉に当る部分に絵韋という鹿のなめし革を取り付けます。
③三つのパーツを黒と赤の糸で繋ぎ威して完成です。