だいぶ前から3男坊は1歳6ヶ月と思ってきましたが、本当はもう少しで1歳6ヶ月。
なんでもよく豪快に食べる3男坊だし、しっかりとどっしりと体つきも変わってきたし、成長も心配なく大きくなりました。
2ヶ月前に発熱したときに起こした熱性痙攣を、先週の発熱時にまた起こし、今はそればっかりを心配しています。
一度起こした子供のうち、3分の1の子がまた繰り返すらしいのですが、3男坊はどうやら熱性痙攣を起こしやすいタイプのようです。
2度目の痙攣のときは幸いに夫もいて、痙攣自体も1分ぐらいで止まったのですが、そのあと数日、熱が急にあがったり下がったりの繰り返しで、ミリタリーで夫が留守にしているときは、本当に怖くて心細い毎日でした。
痙攣をなんど繰り返しても、脳に全く問題はないようですし、小児科のかかりつけのお医者さんに聞いたときも、お母さんも慣れるから、、と、そのぐらいに言われるぐらいなので、本当に心配はしなくても良いとのことでした。
念のためにと、痙攣の座薬ももらっているし。。
それはそれで安心なのですが、とにかく、真っ青になったり泡を吹いたりと見た目が怖いので、どうか起こらないでほしいと願うのみです。。
熱を出して、痙攣している3男坊を見るのも本当につらいものです。
元気なときは、いつもニコニコ3何坊で、お兄ちゃんの物真似が大好きだし、おにいちゃんたちが怒ることをわざとしたりして、2人のお兄ちゃん達に遊びながら追いかけられているときの逃げ足のまた速いこと。
足で地面を蹴って進む車も、右に左に上手にハンドル操作をして、障害物をよけてはスイスイ運転する姿に母はひやひや怖いぐらい。
積み木も12個も積み上げて、一つ一つ積み上げられるたびに自分でも大興奮。
歌が大好きで、お兄ちゃんが歌う歌にもいちいち反応してげらげら笑います。
人懐っこくて、知らない人にも近寄って行ったり、別れ際には、手を振って「バイバイ」します。
握手をしたり、何か上手にできたときにはハイタッチもお手のものです。
下の歯がまだ2本で、ビーバーみたいですが、上の歯と合わせて8本になり、最近ではステーキのお肉をよくかぶりついています。
マミィ、パピィ、アオト(車)、ダンケ(ありがとう)、コッコ(ニワトリ)、ミャオ、じぃじ、ばぃば、タータ、と少しづつ言葉もはっきりとしてきました。
2歳になるときには言葉ももっとしっかりとして、急に大きくなってしまいそうです。
元気に大きくなってね、3男坊。