続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

恵那峡 さざなみ公園内のいろいろ~岐阜恵那峡その2

2019年05月08日 | 旅行

本日最初の1枚は さざなみ公園内に立ってます、ダム建設に貢献した

福沢桃介の後姿です。ダムを眺めておられます。

前からは

 

当時の伴侶川上貞奴のレリーフがそばに。

 


 大正時代にダムが建設されるまで、この付近の木曽川は大きな岩がごろごろした急流でした。水力発電には絶好の地形と豊富な水量に着目した「電力王」の福沢桃介は、果敢にもダム建設を試みましたが、度重なる洪水で資料などが流出し、難工事を極めました。しかし当時の伴侶、川上貞奴の援助が功を奏し、苦難を乗り越えてダムが完成しました。このダムによってできた湖は、漫々と水をたたえ緑美しい県立自然公園として世に知られるようになりました~恵那市観光協会よりおかりしました。

 

福沢桃介はあの福沢諭吉の養子だそうです。息子かなと思っていましたら、

像の後ろに説明が書いてありました。

ダムまで行きませんでしたが、歩いて行けそうでしたが、

結構距離があったようですが、そちらに福沢諭吉のレリーフが有ったようです。

桃介像の近くに咲いていた桃の花?

 

遊歩道を上から下へと降りて来ましたそこからの恵那峡大橋

風車が

 


公園の先端近くに北原白秋の歌碑

ぐるりと回って、遊歩道を歩いてくと

弁財天へと

旅に出かけても気になるのは、いろいろな花

 

野生の藤

白藤

変わった色のパンジー

 

ツタの葉が綺麗なこんな家をお土産屋さんの近くで出会いました。

秋の紅葉の時期にはきっと綺麗だろうなとパチリ

恵那市は見て見たい所が沢山あるようです。

岩村城下町、乗って見たかった明智鉄道、坂折棚田・日本大正村など

興味があります。

また、連れて行って貰いたいです。

翌日は移動の為、本日は恵那にお泊り

お宿の前にとても可愛いかった山スミレ?が本日最後のphoto

 

 

 

 

 

 

 


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