ようやく公文の研究コース、卒業できました。だいたい3ヶ月かかりました。もう少しじっくり問題を吟味しながらやってもよかったかなという気もします。
振り返って、一番印象的なのは誤字脱字解答ミスが「いっさい」なかったこと。これは凄すぎますね。大学の先生が書いた教科書を読んでも1冊の中で数カ所なんらかのミスがあるのは当たり前、ミスを探して自分で修正するのも勉強のうち、なんて思っていましたが。確かに一人で進めるのを前提としたテキストだとしたら問題文にミスがあるのは致命的ですからね。ただし、各コースの解答集(コースの毎に前後編の2分冊)の表紙に年月が書かれているのですが(たとえばvコースの場合1990.3)、これが最後に改訂した年月を表しているならば30年近く改定されていないことになります。タイプミスがないということはそれだけ1つのコースの完成に人手と時間をかけているということなのだからおいそれとは改訂できないという事情は推察できますが、もう少しコースの中でスクラップ&ビルドやったほうが生徒側も進めやすくなるし、理解もより深まると思いました。
まあ、とりあえず一息ついたということろかな。今後は時間を作って、問題を解きながら気づいたことをまとめてみたいと考えています。お世話になっている公文の先生に「コースが完了しましたので本日付で退会します。」と言ったところ「退会ではなくて卒業ですね。」とお返事いただきました。
振り返って、一番印象的なのは誤字脱字解答ミスが「いっさい」なかったこと。これは凄すぎますね。大学の先生が書いた教科書を読んでも1冊の中で数カ所なんらかのミスがあるのは当たり前、ミスを探して自分で修正するのも勉強のうち、なんて思っていましたが。確かに一人で進めるのを前提としたテキストだとしたら問題文にミスがあるのは致命的ですからね。ただし、各コースの解答集(コースの毎に前後編の2分冊)の表紙に年月が書かれているのですが(たとえばvコースの場合1990.3)、これが最後に改訂した年月を表しているならば30年近く改定されていないことになります。タイプミスがないということはそれだけ1つのコースの完成に人手と時間をかけているということなのだからおいそれとは改訂できないという事情は推察できますが、もう少しコースの中でスクラップ&ビルドやったほうが生徒側も進めやすくなるし、理解もより深まると思いました。
まあ、とりあえず一息ついたということろかな。今後は時間を作って、問題を解きながら気づいたことをまとめてみたいと考えています。お世話になっている公文の先生に「コースが完了しましたので本日付で退会します。」と言ったところ「退会ではなくて卒業ですね。」とお返事いただきました。