『HAT神戸防災EXPO２００８』

阪神淡路大震災から今日で丸１３年ですね。
時の流れの速さを感じます。
被災された方々のご冥福をお祈りすると共に、、
改めて私たちひとりひとりが防災意識を高く持たないと
いけないなぁと思います。

　　　　　　　　　　　　　　
キャメロンが今日向かった先は・・・
阪神『岩屋』駅から南に下ったエリアです。

HAT神戸(Happy Active Town）
震災後に生まれた新しい街です。
震災で大きな被害を受けた市街地の住宅、産業の
受け皿として120ヘクタールの広い土地が生まれ変わり
ました。1998年6月街開き、東部副都心計画のシンボル
として位置づけられています。
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そのHAT神戸のなかにあるのが
人と防災未来センター
コチラで今開催されているのが



『HAT神戸防災EXPO２００８』
です。
HPはこちら
神戸新聞ニュース


地震を始め多くの自然災害に見舞われる日本では、
様々な防災の知恵や技が編み出されてきました。
　一方、世界各地にも、災害をテーマとした優れた
ボードゲームや様々な保存食、開発途上国での
「モノ」に頼らない暮らしなど、私たちが改めて学ぶべき
防災の知恵があります。こうした日本と世界の様々な
知恵から、防災に実際に役立つものが、
ＨＡＴ神戸に一堂に集まりました。
　　　　　　　　　



中に入って、真っ先に吸い込まれたのが・・・

ひと未来館一階にありますミュージアムショップ。
防災グッズの展示販売です

POPもおしゃれなんです▲

デザイン性やアイデアの優れた防災グッズをセレクトした
特設コーナーで、商品選定は建築設計事務所「みかんぐみ」
が担当だそうです。

食料品もこんなに。

中でもキャメロンお気に入りはこちら

何だと思いますか、これ。



なんと防災マスク
防災グッズとは思えないお洒落さです
これかなり欲しいです

続いて・・・。


テノヒラトイレ
個人個人が自分でトイレを確保できるように
考えられたそう

そしてこちら。

しりべん地震防災　トイレットペーパーです

防災知識の泉トイレに入るたび
勉強できるなんて

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さてこのセレクトショップを後にしまして
次に見つけたのが
会場：1階レストラン
ここでは世界の保存食ランチが食べられるんですって。
　
従業員スタッフの食堂なんですが
一般の人も利用できるそうです

防災EXPO開催中、世界の保存食をテーマとした
期間限定ランチメニューを提供してくれます
　　　


メニューの１例

食糧を長期間蓄える様々な保存技術が世界にはあります。
ピクルスもそのひとつ

次回は
会場：防災未来館2階 防災未来ギャラリー
をご紹介しますね

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ここでライブのお知らせです
ＫＯＢＥ　ＭＥＤＩＡ　ＬＩＶＥ
１月２０日（日）　１５：００～
Quinka,with a Yawn(クィンカウィズアヨォン）
がいらしてくれます
たくさんのご来場お待ちしていますね
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by　キャメロン