さて、70スープラのインプレッションです。が!自分は相当ヘタレな偽走り屋ですんで、このインプレッションはまるで当てにならない事は先にお断りしておきます。ちなみに、ロードスターでは筑波2000・1分12秒0、筑波1000・44秒8、日光45秒5という、上手い下手の次元を超えて「それって走ってるって言えるの?」レベルでござんす。また、走ってる山は中速コースです。全長5キロ、一番速いコーナーで110キロ位ですが、一番遅いコーナーでも70キロ以下にはならないので、ギア比にもよりますが、2速を使うより3速でいった方が結果速い感じのレイアウトです(自分はロードスター時代から3速オンリーです)。
まず、山での70・良いところ
・曲がり過ぎず曲がらな過ぎずで、操縦性が大変素直。また、ホイールベースの長さでリアがちょい流れてもゆっくりで安心です(ロードスター比較)。
・1JZエンジンは低速トルクが豊か。街乗りではブーストかけずに負圧域で走ってもストレス無しです(弟の32タイプMは辛かった…)。また、ターボラグもあまり感じません。
・運転してるとデカくて重い車って感じがあまりなく、軽快な印象。体感的にはシルビア辺りと変わらないように「感じる」。実際は重いけど(笑)
逆に山での70・イマイチなところ
・遅い(笑)。山の1コーナーまで0~100キロ強の加速は『シルビア(S13)よりは速くRX-7(FD)より遅い。ブーストアップのシルビアには負ける。また、インテRよりも遅いかも』という感じでしょうか。当然エボ・インプにはガンガン離されます。まあ、パワーウェイトレシオで考えれば妥当なんですけどね…。
・1JZエンジンは上が回らない(レブ7000回転)。6000からは加速感薄く、早目にシフトアップしたくなる。また、加速は体感的に「遅えぇ!って訳じゃ無いんだけど、速っ!とも思わないよなぁ」という感じでしょうか。
・ブレーキが効かない(ノーマルパッド)。山を上りと下り一往復すると、もうフェードしてしまう。山でフェードするとは思ってなかったので、かなりビックリしました(笑)。まあ、これはスポーツパッド入れないと本当の所は分かりませんが。
・車重の重さが効いてしまうのか、全体的なペースがロードスターより遅い。ロードスター時代は、後ろからベタあおり出来たインプとかにジワジワ離されてしまいます。乗ってる方はかなり頑張ってるつもりなんだけど…。
おや?不満のが多いような…(笑)。いや、実際はかなり気に入ってるんですが、もう少し速いだろうなと過剰に期待してたのが、良くなかったのかも知れません。そして、山ではしょせんフィーリングしか判らないだろうって事で、とりあえず筑波1000に持っていってみました(無駄にライセンスがあるので)。
結果………46秒5!
えー?(笑)ロードスターより2秒近く遅くなってますよ!!!というか、46秒5って確かロードスターで右も左もわからない頃に初めて筑波1000走った時のタイムじゃん!しかも一緒に走ったファミリー走行の車ん中で一番遅かったような?カプチーノとか、こっちがあまりにブレーキ早いんで、激突しそうになって慌ててましたよ?(笑)
いやぁ、これは効きました~。とりあえず、当初の目論見だった「ロードスターより速い車に乗り替え、車任せでタイムアップ。それでテンション上げてこー作戦」は水泡に帰しました。振り出しに戻るという感じでしょうか。また、5周もしない内に純正水温計が動きだしオーバーヒート気味(ヒーター使用)なのも参りますね。1000でこれだと、2000なら2周くらいでしょう。そうなると、ラジエターと多分オイルクーラーで15万位…。いやはや、一気に上がる予定のテンションがぐぐーんと下がるの感じつつ、気付けば夏~秋~冬と時間が過ぎ去り、現在に至る訳です。
まず、山での70・良いところ
・曲がり過ぎず曲がらな過ぎずで、操縦性が大変素直。また、ホイールベースの長さでリアがちょい流れてもゆっくりで安心です(ロードスター比較)。
・1JZエンジンは低速トルクが豊か。街乗りではブーストかけずに負圧域で走ってもストレス無しです(弟の32タイプMは辛かった…)。また、ターボラグもあまり感じません。
・運転してるとデカくて重い車って感じがあまりなく、軽快な印象。体感的にはシルビア辺りと変わらないように「感じる」。実際は重いけど(笑)
逆に山での70・イマイチなところ
・遅い(笑)。山の1コーナーまで0~100キロ強の加速は『シルビア(S13)よりは速くRX-7(FD)より遅い。ブーストアップのシルビアには負ける。また、インテRよりも遅いかも』という感じでしょうか。当然エボ・インプにはガンガン離されます。まあ、パワーウェイトレシオで考えれば妥当なんですけどね…。
・1JZエンジンは上が回らない(レブ7000回転)。6000からは加速感薄く、早目にシフトアップしたくなる。また、加速は体感的に「遅えぇ!って訳じゃ無いんだけど、速っ!とも思わないよなぁ」という感じでしょうか。
・ブレーキが効かない(ノーマルパッド)。山を上りと下り一往復すると、もうフェードしてしまう。山でフェードするとは思ってなかったので、かなりビックリしました(笑)。まあ、これはスポーツパッド入れないと本当の所は分かりませんが。
・車重の重さが効いてしまうのか、全体的なペースがロードスターより遅い。ロードスター時代は、後ろからベタあおり出来たインプとかにジワジワ離されてしまいます。乗ってる方はかなり頑張ってるつもりなんだけど…。
おや?不満のが多いような…(笑)。いや、実際はかなり気に入ってるんですが、もう少し速いだろうなと過剰に期待してたのが、良くなかったのかも知れません。そして、山ではしょせんフィーリングしか判らないだろうって事で、とりあえず筑波1000に持っていってみました(無駄にライセンスがあるので)。
結果………46秒5!
えー?(笑)ロードスターより2秒近く遅くなってますよ!!!というか、46秒5って確かロードスターで右も左もわからない頃に初めて筑波1000走った時のタイムじゃん!しかも一緒に走ったファミリー走行の車ん中で一番遅かったような?カプチーノとか、こっちがあまりにブレーキ早いんで、激突しそうになって慌ててましたよ?(笑)
いやぁ、これは効きました~。とりあえず、当初の目論見だった「ロードスターより速い車に乗り替え、車任せでタイムアップ。それでテンション上げてこー作戦」は水泡に帰しました。振り出しに戻るという感じでしょうか。また、5周もしない内に純正水温計が動きだしオーバーヒート気味(ヒーター使用)なのも参りますね。1000でこれだと、2000なら2周くらいでしょう。そうなると、ラジエターと多分オイルクーラーで15万位…。いやはや、一気に上がる予定のテンションがぐぐーんと下がるの感じつつ、気付けば夏~秋~冬と時間が過ぎ去り、現在に至る訳です。
http://blog.goo.ne.jp/bbc340
ちなみにサーキットはスポーツカーじゃなくても全然走れますよ~。実際サーキット行くと、色々な変りダネマシンが走ってます。また、マイカーでサーキットは敷居が高いなーって場合は、レンタルカートがおすすめです。気軽に非日常を体験できますよ。
今度、ナビスコさんのとこにも遊びに行きますね。