守果

ポツポツとライブに行っては「うおー」とか「ぐえー」とか謎の擬音を発しているブログ

ホワイトアルバムコンサート

2009年09月07日 | Suara_イベント
今日はホワイトアルバムコンサートの日でした。

この日は朝から用事があって、現地に到着したのは開演15分前ぐらい…整理番号結構よかったのになぁ。ま、それはともかく開演には間に合ったので一安心。

そして開演。司会はキングレコードの三嶋さん。と物知り顔で言ってみたけど、見たのは初めて。関西弁なんやねぇ。そして第一部の出演者が続々登場、Suaraさんも登場。おりょ?と思ったら第一部では三嶋さんと一緒に司会進行するとのことで、ライブだけだと思ってた自分には超ラッキー。

第一部のSuaraさんは、基本的に三嶋さんのアシスタント的役割だったので、三嶋さんが喋ってる間に進行の確認をしたりするのがメインだったんですが、1986年の私でめっちゃ可愛い7歳の頃の写真を公開したり、『ファストフード』がお題の時に阪口さんの「野菜を全然食べずに肉ばっかり食べてたら、すっかり腹がハンバーガーに」というトークにすかさず「うまいこと言うた」と突っ込んだり、『デビューして一番怖かった話』がお題の時、心霊話になると途端に落ち着きがなくなって、スタッフの仕込みで"ガタン"と大きな音が鳴った瞬間に挙動不審になったり、もう萌えポイント盛りだくさんでした。

そしてライブはホワイトアルバムコンサートの名にふさわしく一期ED『舞い落ちる雪のように』と本邦初公開な二期ED『赤い糸』。『舞い落ちる雪のように』はアニサマでも聞いた時は深々と会場に染み渡るような心地でしたが、ライブハウスだとSuaraさんの歌声に包み込まれるような感じでじっくり浸れました。そして期待の新曲『赤い糸』はなんと歌謡ロック!ホワルバでEDでロックが来るとは…完全に予想外だったわ。曲調は『天使がみる夢』ほど激しくはないけどホワルバらしくドロッと情念多めな感じ。ただマイクに比べてカラオケの音量が大きかったので、ところどころ声が聞こえにくかったので、もう一回じっくり聞きたいところ。シングル発売のあかつきには是非インストアやって欲しいなぁ。

とまぁ、こんな感じでSuaraファンにはめっちゃお得なイベントでした。

あと少し余談ですが、イベントで水樹奈々さんが歌うホワルバ二期OPのタイトルが『夢幻』だという発表がありました。「うたわれるもの」をテーマにSuaraさんが作詞した曲が『夢幻の丘』、そして「ホワイトアルバム」の主題歌として水樹奈々さんが作詞した曲が『夢幻』。同年代の歌い手さんがアクアプラスのゲームを題材にして作詞した時に、"夢幻"という同じ言葉を選んでいたのは何か運命的なものを感じた。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。