R413沿いで、なんか食事ができる店がないかな。
ファーストフードでなく、ファミレスでなく、ラーメン屋でもなくて、なにか。
まいどおおきに食堂 さがみはら二本松食堂
神奈川県相模原市相原5-3
042-774-3150
無休
11:00~24:00
公式サイトはこちら
この店構えは、名前は違えどフランチャイズ展開している食堂ですね。
ネットで「まいどおおきに食堂」で検索すると、訴訟問題が勃発しているので、
どんなものか?入ってみました。
店に入って右側が料理を選択するカウンター、左側は座席。
カウンターの一番最初に、玉子焼きを注文するコーナーがあり、玉子焼きだけは出来たてが食べれます。
進むと、メインのおかずとなる、魚の焼き物や煮物、肉類の一品料理皿が並んでいます。
進むと、冷蔵ケースに入ってるサラダや冷や奴、きんぴらごぼう皿などが並んでいます。
カウンターの角まで進むと正面に、ごはん・味噌汁を注文するコーナーがあり、
左に進み、会計です。
会計を終えて進むと、手前がカウンター席、奥がテーブル席です。
カウンター席
初めて入った店なので勝手が分からず、とりあえず、一番手前の席に座ります。
右角の上にテレビが設置されており、店のBGMになっています。
お茶を取りに行くと、いろいろなものが並んでいます。
電子レンジ
他にも、取り皿や調味料、スプーン・フォークなど。
温かいご飯・味噌汁を受け取った後に、小皿をチンするのは、何とも言えない気がしたので、
そのまま食べます。
いろいろな小皿とご飯
カウンターに並んでいる一品がおいしそうに見えて、いろいろ取っています。
会計をレシートで確認。
めし(大) \137
みそ汁 \84
グリーンサラダ \105
黒むつ西京焼 \252
きんぴらごぼう \105
豚生姜焼 \158
合計 \841
ちょっと多く取り過ぎたか。
では、いただきます。
豚生姜焼
食べてみると、、、冷めているのは、やはりおいしくないのですかね?
うーん、生姜を感じないし、豚肉らしさも感じられない。
ただの、「なんかしらの肉」を食べた感じ。
黒むつ西京焼
これは、西京焼の風味が少し感じられます。が、やはり、冷めていると香りがしないですね。
でも、冷めていても白身魚の味はするので、これが一番、良かったかな。
サラダときんぴらごぼう
これは、特に特徴も無く、普通ですね。
ご飯と味噌汁
ご飯の盛り量は、大・中・小ありますが、全て同価格です。
この2品だけは温かいです。
でも、味噌汁は、うーん、普通ですね。おいしいとかまずいとかはなく、普通です。
店員さんは、来るかも分からない客のために、調理を続けています。
なんか、全てのメニューを一律に並べるために、補充するように作っています。
客がいないのに作り続けているのは、どういうことなんでしょうか。
食べながら、自問自答してしまいます。
「なんで、おいしく感じないんだろう?」と。
作り置き小鉢を客が自由に手にして、最後に会計という形式ですが、
なんでしょう?
ここまで、味気無く感じてしまうのは、利用する側の考え方が悪いのでしょうか?
作り置き食堂だけど、好きな物を自分で選択して「自分だけの定食」を作れるのが最大の魅力なのでしょう。
それは良く分かります。
でも、客が好きに選べるサービスが、はたしてどれだけ満足度を与えているのか?
客に好きな物を選ばせても、それがおいしさに結び付かないのが、リピートする気になれない原因です。
結局、自分で好きな物を選択することだけでは、満足度にはなっていないんですよね。
大規模展開しているチェーン店はいろいろあります。
ファーストフードやファミレス、ラーメン・うどん・そばなど、
洋食・和食・中華のどれもチェーン展開しています。
ゆっくりするための時間を提供する店もあれば、立ち食いそばのようにファストタイムで提供する店もあります。
でも、発展成長している店は、全て、温かく食べる物は温かく提供しています。
この食堂チェーンが失敗している原因は、
温かく食べるものを冷えた状態で提供しているからではないでしょうか?
火を通すものは、出来たてがおいしいのは、当たり前です。
それを、一番に無視した結果でしょう。
多分ですが、一人サイズの冷凍パックを解凍して並べているものもあるのでしょうが、
直火調理ものもあると思われ、
提供方法の工夫次第では、顧客満足度&リピート率を向上できる余地がありますね。
昼飯タイムは混むでしょうから、作り置きを取っていってもらってもいいと思いますが、
それ以外の時間は、客の注文を聞いてから作るオペレーションの方が、
作り置き廃棄率も下がりますし、温かいものを提供できます。
たとえ作り置きしておくにしても、小皿1つに盛ってしまうと冷めるので、
まとめて作って保温できる状態にしておき、注文されてから小皿に載せてもいいし。
閑散タイムは、注文を受けてから作る形式にオペレーションを変える方式に変えるのもいいでしょう。
急ぎの客の需要がどれだけあるのか分かりませんが、出来たてを提供する方が、少なくともリピートする客は多くなると思います。
フランチャイズで展開を推し進める会社と、売り上げ向上の施策を提供しないことで赤字経営に陥り閉店に追い込まれた店との訴訟。
外部からすれば、「客が喜ぶものを提供しない店」で、両者ともその努力をしていない結果ですね。
どちらの味方をしないし、敵視もしません。
単純に感じたまでです。
回転率の良い店なら、比較的できたてが食べれるのかも?と思っています。
玉子焼き無料券
無料券をもらっても、それ以上の満足度が無ければ、行く気になれませんね。
魚料理が食べれる食堂は、比較的閉店時間が早いですが、最近では、
居酒屋でアルコールを注文せずに食事だけの客も歓迎しています。
食事利用として居酒屋が使えると、「好きな物を選べるけど冷えた食堂」は要らなくなるので。
この食堂は、どちらかと言えば、好きな部類です。
牛丼チェーン店よりも、こちらの方がヘルシーにもできますし。
だから、「客が満足するおいしい店」になってもらいたいですね。
ファーストフードでなく、ファミレスでなく、ラーメン屋でもなくて、なにか。
まいどおおきに食堂 さがみはら二本松食堂
神奈川県相模原市相原5-3
042-774-3150
無休
11:00~24:00
公式サイトはこちら
この店構えは、名前は違えどフランチャイズ展開している食堂ですね。
ネットで「まいどおおきに食堂」で検索すると、訴訟問題が勃発しているので、
どんなものか?入ってみました。
店に入って右側が料理を選択するカウンター、左側は座席。
カウンターの一番最初に、玉子焼きを注文するコーナーがあり、玉子焼きだけは出来たてが食べれます。
進むと、メインのおかずとなる、魚の焼き物や煮物、肉類の一品料理皿が並んでいます。
進むと、冷蔵ケースに入ってるサラダや冷や奴、きんぴらごぼう皿などが並んでいます。
カウンターの角まで進むと正面に、ごはん・味噌汁を注文するコーナーがあり、
左に進み、会計です。
会計を終えて進むと、手前がカウンター席、奥がテーブル席です。
カウンター席
初めて入った店なので勝手が分からず、とりあえず、一番手前の席に座ります。
右角の上にテレビが設置されており、店のBGMになっています。
お茶を取りに行くと、いろいろなものが並んでいます。
電子レンジ
他にも、取り皿や調味料、スプーン・フォークなど。
温かいご飯・味噌汁を受け取った後に、小皿をチンするのは、何とも言えない気がしたので、
そのまま食べます。
いろいろな小皿とご飯
カウンターに並んでいる一品がおいしそうに見えて、いろいろ取っています。
会計をレシートで確認。
めし(大) \137
みそ汁 \84
グリーンサラダ \105
黒むつ西京焼 \252
きんぴらごぼう \105
豚生姜焼 \158
合計 \841
ちょっと多く取り過ぎたか。
では、いただきます。
豚生姜焼
食べてみると、、、冷めているのは、やはりおいしくないのですかね?
うーん、生姜を感じないし、豚肉らしさも感じられない。
ただの、「なんかしらの肉」を食べた感じ。
黒むつ西京焼
これは、西京焼の風味が少し感じられます。が、やはり、冷めていると香りがしないですね。
でも、冷めていても白身魚の味はするので、これが一番、良かったかな。
サラダときんぴらごぼう
これは、特に特徴も無く、普通ですね。
ご飯と味噌汁
ご飯の盛り量は、大・中・小ありますが、全て同価格です。
この2品だけは温かいです。
でも、味噌汁は、うーん、普通ですね。おいしいとかまずいとかはなく、普通です。
店員さんは、来るかも分からない客のために、調理を続けています。
なんか、全てのメニューを一律に並べるために、補充するように作っています。
客がいないのに作り続けているのは、どういうことなんでしょうか。
食べながら、自問自答してしまいます。
「なんで、おいしく感じないんだろう?」と。
作り置き小鉢を客が自由に手にして、最後に会計という形式ですが、
なんでしょう?
ここまで、味気無く感じてしまうのは、利用する側の考え方が悪いのでしょうか?
作り置き食堂だけど、好きな物を自分で選択して「自分だけの定食」を作れるのが最大の魅力なのでしょう。
それは良く分かります。
でも、客が好きに選べるサービスが、はたしてどれだけ満足度を与えているのか?
客に好きな物を選ばせても、それがおいしさに結び付かないのが、リピートする気になれない原因です。
結局、自分で好きな物を選択することだけでは、満足度にはなっていないんですよね。
大規模展開しているチェーン店はいろいろあります。
ファーストフードやファミレス、ラーメン・うどん・そばなど、
洋食・和食・中華のどれもチェーン展開しています。
ゆっくりするための時間を提供する店もあれば、立ち食いそばのようにファストタイムで提供する店もあります。
でも、発展成長している店は、全て、温かく食べる物は温かく提供しています。
この食堂チェーンが失敗している原因は、
温かく食べるものを冷えた状態で提供しているからではないでしょうか?
火を通すものは、出来たてがおいしいのは、当たり前です。
それを、一番に無視した結果でしょう。
多分ですが、一人サイズの冷凍パックを解凍して並べているものもあるのでしょうが、
直火調理ものもあると思われ、
提供方法の工夫次第では、顧客満足度&リピート率を向上できる余地がありますね。
昼飯タイムは混むでしょうから、作り置きを取っていってもらってもいいと思いますが、
それ以外の時間は、客の注文を聞いてから作るオペレーションの方が、
作り置き廃棄率も下がりますし、温かいものを提供できます。
たとえ作り置きしておくにしても、小皿1つに盛ってしまうと冷めるので、
まとめて作って保温できる状態にしておき、注文されてから小皿に載せてもいいし。
閑散タイムは、注文を受けてから作る形式にオペレーションを変える方式に変えるのもいいでしょう。
急ぎの客の需要がどれだけあるのか分かりませんが、出来たてを提供する方が、少なくともリピートする客は多くなると思います。
フランチャイズで展開を推し進める会社と、売り上げ向上の施策を提供しないことで赤字経営に陥り閉店に追い込まれた店との訴訟。
外部からすれば、「客が喜ぶものを提供しない店」で、両者ともその努力をしていない結果ですね。
どちらの味方をしないし、敵視もしません。
単純に感じたまでです。
回転率の良い店なら、比較的できたてが食べれるのかも?と思っています。
玉子焼き無料券
無料券をもらっても、それ以上の満足度が無ければ、行く気になれませんね。
魚料理が食べれる食堂は、比較的閉店時間が早いですが、最近では、
居酒屋でアルコールを注文せずに食事だけの客も歓迎しています。
食事利用として居酒屋が使えると、「好きな物を選べるけど冷えた食堂」は要らなくなるので。
この食堂は、どちらかと言えば、好きな部類です。
牛丼チェーン店よりも、こちらの方がヘルシーにもできますし。
だから、「客が満足するおいしい店」になってもらいたいですね。