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てきとーに…

持続化給付金はもらえるのか?①

2020-06-03 02:20:51 | Weblog
5月1日より申請が始まった持続化給付金ですが、
本当にもらえるのか?ってことで、
もらえるまでブログを書き続けます。

1.確定申告書の控えが必要
確定申告をしてなかったため、管轄の税務署に連絡を行い、
予約をしようとすると、「コロナの影響で約1ヶ月待ちです」と言われる。

そのため、管轄外ですが、一番近い税務署は別にあるため、
そちらに伺い、確定申告をすることが可能かと尋ねると、
「可能ですし、そうして頂ける方が助かる」と言われ、
最寄りの管轄外の税務署に電話で予約を行うと、
「翌日でも対応可能です」とのこと。

念のため、管轄外でも本当に確定申告が可能なのかと尋ねると、
「問答無用で管轄の税務署に行ってください。こちらで受けられません」と言われる。

管轄の税務署で聞いた内容と、最寄りの税務署に聞いた内容が全く違う。
頭の中は「どういうこと??」って感じ。

ですが、確定申告をすることが最優先のため、
ID、パスワードの発行は管轄外でも可能か尋ねると、それは可能とのこと。
なら、e-taxで申告すれば、1ヶ月待ちの税務署に行かなくても確定申告ができると思い、
管轄外の税務署にて、ID、パスワードを発行してもらう。

2.e-taxで確定申告
はじめてのe-taxにトライ。
ここで、やってしまった。。。
事業所得で申請すべきところを給与所得で申請してしまった。
ここから長い道のりが始まる。

数日後、間違いに気づき、修正申告をしたいと管轄の税務署に連絡をすると、
修正申告の方法を教えてくれるが、修正したい内容を伝えると、
「納税額に変動がない場合、修正申告はできない」と言われる。

詳しいことはわからないが、私の場合は、
所得税を引かれた金額を受け取っているためか納税額に変動がない。

また、電話の応対をして頂いた方から、
「修正申告ができないことを書き添え、持続化給付金の申請を行えば考慮してもらえますよ。
 修正出来ないんだから、それしか方法はないとおもいますよ」
とアドバイスを受けたため、その旨を書き添えて申請を行うが、
不備ありのメールが返ってくる。

3.持続化給付金の問い合わせ窓口
どうにも解決先がわからないため、なかなかつながらない窓口に、
数時間待ちの覚悟を決めて電話すると、
40分程度でつながり、これまでの経緯を伝える。

「確定申告書の事業所得欄に売上がない場合は給付の対象にならない」との回答しかない。

これではと思い、「解決策を聞きたいため、エスカレーションしてください」と伝えると、
「お待ちください」と言われ、5分程度、待つ。
すると、
「このようなケースの場合は、市民税・県民税の申告書類の控えを添付し、
 特例を選択し、再度申請をして頂くことで給付の対象となります」
とのこと。

おかしくね?
解決策があるにも関わらず、一方的に対象にならないと言われ続けたのに、
おそらく、上司に当たる方に相談した結果、
給付対象外から給付対象に話が180度、変わってしまう。

こういうのをお役所仕事って言うんじゃね???

それはさておき、管轄の区役所に出かけ、
言われたとおりの「市民税・県民税の申告書類の控え」を入手。

持続化給付金の再申請は、次の不備メールが届いてからとなるが、
本当に給付金をもらえるのか、まだ、わからない。

未だに届かないアベノマスクも同じで、
国が税金で何をしているのか?どうしたいのか?
全く理解出来ない。
話がそれてしまった。。。

5/13に初回申請を行い、ここまでたどり着いたのが6/2。
20日間もかかってしまった。
これなら、e-taxより、管轄の税務署で確定申告を行った方が速かったかもしれない。

もちろん、e-taxのミスは私自身のミスであることは十分にわかっている。
その上での経緯です。

進展があれば、②を書きます。