解釈改憲で戦争法をごり押しした安倍自公政権が、いよいよ明文改憲に乗り出そうとしている2016年、夏の参議院選挙を控え、今年も宇治久世教職員組合として「教え子を再び戦場に送るな」を合い言葉に月1回の駅頭宣伝を続けていきます。
1月19日(火)の「平和アピール駅宣」では通りかかった教え子(18)がスマホで写真を撮りながら声をかけてくれました。画像はTwitterで拡散し、「先生、ストリートやってんの?すげぇ」と話題に。
2月9日(火)は「9の日宣伝」ということで、女性部、退職教職員の会と合同でビラ配布や署名活動に取り組みました。用意したビラ500枚は1時間でなくなりました。
寒い中でしたが、署名にも快く応じて下さるなど、反応はgood。戦争反対、憲法守ろうの思いをこれからも訴え続けていきます。