Food For Five thousand 2

宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、JCFN 尾関祐子のブログです。

Oh Holy Night

2017-01-09 08:50:20 | daily life
少しさかのぼりますが、クリスマスイブの晩のこと。
Equipper Conferenceの準備の合間にイブ礼拝に行きました。
そこで歌われたO Holy Night。
何度も聞いたことのある歌だったにも関わらず、号泣。

Long lay the world in sin and error pining
Till he appear'd and the soul felt its worth.
A thrill of hope the weary soul rejoices
For yonder breaks a new and glorious morn!

Chains shall He break for the slave is our brother
And in His name all oppression shall cease

イエス様が再び来られる時に、私たちのすべての問題は解決するし、完全な平和がやってくる、と思い、待ち望んでいるけれど、その始まりは、再臨ではなくて、イエス様の降誕であるクリスマスであることに、改めて気づかされました。

今、イエス様が来て、2000年経って、それでも解決しないいろいろな問題、不幸や、この世の不条理を嘆くことが多いけれど、でもそもそも2000年前、もしイエス様がこの世界に来てくださらなかったとしたら、今この世はどんだけ?ひどい状態になっていたんだろう?たとえ完全ではないとしても、主を信じる人たちに働かれるキリストの復活の力がどれだけこの世のモラルを維持し、人間関係を回復させ、傷の癒しのために働かれているんだろう、そう思ったときに、本当に、イエスさまがこの世に来てくださったことを感謝し、もう一度、早く来て、完全にこの世界を回復してくださることを待ち望みたい、と思わされたのでした。






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