ムスメ1号は日本では2年生にあたる。
というわけで、日本の小学校2年生の国語の教科書を読む機会があるのだが、感動したのは、あの「スイミー」と「スーホの白い馬」が40年の改定に耐えて?生き残っていること。w
しかし1号は残念ながら、スーホを自分で読みこなす日本語力がない。(^^;)
ので、寝る前に読み聞かせをした。
で、読みながら思い出していったお話の内容は、
モンゴルに、貧しい少年スーホがい . . . 本文を読む
昨日を持ちまして、ムスメたちの現地の学校が年度末になり、夏休みが始まりました。
担任たちとの写真。
今年はムスメ1号が日本からやってきたばかりの子と同じクラスになり1年間通訳をしながらその子ととっても仲良くなりました。
その子は、AWANA(子どもの聖書のクラス)にも来てくれ、ついには家族で教会にも来てくれるようにもなりました。7月には帰国してしまうということで、残念ですが、日本でも引 . . . 本文を読む
子育てするかどうかの選択ではなく、子育ての中の選択の話ですが。。。
先日、ムスメたちがピアノの先生から、「もっといい先生についたらもっと伸びると思うので、やる気があるならご紹介しますよ。」
というありがたい申し出をいただいた。
とても感謝なことだが、その選択をするということは、お金と時間をもっとピアノにかけなければならない。
その2週間ほど前に、ムスメ1号の習っているバレエ教室からも、来年はも . . . 本文を読む
平和な土曜日の午前中、その事件はおきた。
ムスメ2号が1号の大切にしている小さなおもちゃのカップを割ってしまったのだ。
1号はうろたえ、
「グルーガンで直る?」
と聞いてきたが、
「これは、陶器だから直らないよ。危ないからもう捨てるね。」
という私の無情の宣告に、
「うわ~~~~~~~~~~~あん!!!」
と泣いて、2階にダダダダっと駆け上がってバタン!!とドアを閉めてしまった。
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先週めでたく5歳を迎えたムスメ2号の誕生会が日本語幼稚園で行われました。
誕生日を祝うついでに、地球の自転と公転、ついでに季節も学ぶというモンテッソーリ式の誕生会です。
たった10分やそこらの儀式ですが、情報量が多いので5歳児にどこまで理解できているかはわかりませんが...。面白いですね。
この幼稚園は、ムスメ1号が2歳のときから2号が卒業する再来月6月まで、丸々6年間お世話になってます。
後 . . . 本文を読む