久しぶりの投稿です(^_^;)
ハッキリ言って怠けていただけですねぇ~。
日曜日に福島県で行われた「いわきサンシャインマラソン」に豊栄走友会メンバー6人+ABさんとで参加してきました。
去年も走友会メンバー12人で行ったのですが、これがまた前代未聞の大雪になり大会は中止になり、
何しに福島県まで行ったのかわかりませんでした。
今となっては笑い話ですが(^-^)
今年は去年の分まで楽しもうと思っていたのですが、これがまた最悪に…
予報では午後から雨模様になるとのことでしたので覚悟はしていたんですけどね~。
こう言う予報は当たるもんですね~(ーー;)
スタートは九時ちょうどに号砲が鳴り響き、約7000人のフルのランナーがゲストランナーのワイナイナ選手のお見送りで一斉にスタート。
俺はゴール予想4時間から4時間半のプラカードの位置からのスタート。
あわよくば4時間位でゴールできたらなぁ~なんてスケベ根性を抱いていました(笑)
5km地点まではゆっくりペースの6分半/km位で。
なかなか集団もバラけないので流れに乗って丁度良いペースでした。
10kmで1:05:36
ちょっとペースが遅いかなぁ程度でしたが、これも想定範囲。
いつもの練習ペースはまだまだ余裕が感じられるくらいでした。
20km地点 2:05:07
ペースとしては10kmから20kmまでのラップが60分。目標の6分/kmでしたのでこれも予定通り。
中間地点を過ぎると激坂がある。
この坂はまだ中盤だからいいけど後半だと絶対に歩いてしまうんだろうなぁ~。でも、まだこの時点では立ち止まることはありませんでしたね~。
そのころから次第にポツポツと雨が当たり始めてきました。
この分だと後半は寒さとの戦いになりそうな嫌な予感が…
エイドステーションの苺とプチトマトをほおばりエネルギーチャージ完了。
半分の距離は過ぎたものの、小名浜の港にはゴール会場が近くに見えるコース設定になっているが、これから先が更に長く感じる。
25km地点のアクアマリン福島では応援の人垣で凄い。
応援してくれる皆さんがハイタッチを求めてくれるのに俺もそれに応えると自然とペースもそこだけアップ(^_^;)
そこを抜けると今度は工業団地内の広い道路に出る。
これがまた広くて長い。
30km地点 3:06:26
速いランナー達とすれ違い、時計を見ると皆サブスリーランナーだ。
俺のラップはやはり6分/kmを正確に刻んでいる。
フルの辛さはこれからです。
徐々に脚に来る頃ダラダラと登り基調になりこれがまた辛い。
35km地点の第二折り返し地点が中々見えてこない。
同じメンバー達ともすれ違いお互いに声を掛け合い励ますが、皆辛そうな感じだった。
雨足も強くなり手袋もシューズもビショビショに濡れてもはや防寒の役目を果たさない状態になっていました。
なるべく水溜りを避けて走るが爪先が冷たく痛い。
エイドでは暖かい物がなく体も冷えきってしまい、とにかく早くゴールしたいと思うばかり。
40km地点 4:11:20 ペースが若干落ちたもののほぼ6分をキープ。
残り2kmの直線はマジ長かった!
1km行ってもゴールが見えない。
足も千鳥足…寒い…痛い…
ゴール会場のアナウンスが聞こえ始めてやっとゲートが見えてきました。
やっとの思いでフィニッシュ4時間26分でした。
ネットで4時間22分
ゴールでは完走者にレイを首に掛けてくれるが、寒くてそれさえも省略したい気分。
シューズのチップも自分で取れない状態でした。
とにかく4時間半近くも走っていた動作とちょっとでも違った動きをすると体の何処かが攣りそう。
早く着替えたいがテントの更衣室は満杯で順番待ちをしていて、
それも雨に打たれながらの長い行列が目に入り他の場所はないかとウロウロしていたら、
なんと運良くがら空きの更衣室に誘導されホット一息。
しゃがんだ瞬間、ふくらはぎがピッキーン!
他のメンバーを待つこともなくサッサとシャトルバスに乗り込み宿泊先の湯元温泉の風呂へ直行!
やっぱり温泉最高!
いや~それにしても去年の大雪といい今年の雨と言い、いわきのイメージガタ落ちだなぁ~。
来年はどんななんだろう
新潟から近くて最高なんだけど…
大会前夜の作戦会議? と言うより宴会でした(笑)
ハッキリ言って怠けていただけですねぇ~。
日曜日に福島県で行われた「いわきサンシャインマラソン」に豊栄走友会メンバー6人+ABさんとで参加してきました。
去年も走友会メンバー12人で行ったのですが、これがまた前代未聞の大雪になり大会は中止になり、
何しに福島県まで行ったのかわかりませんでした。
今となっては笑い話ですが(^-^)
今年は去年の分まで楽しもうと思っていたのですが、これがまた最悪に…
予報では午後から雨模様になるとのことでしたので覚悟はしていたんですけどね~。
こう言う予報は当たるもんですね~(ーー;)
スタートは九時ちょうどに号砲が鳴り響き、約7000人のフルのランナーがゲストランナーのワイナイナ選手のお見送りで一斉にスタート。
俺はゴール予想4時間から4時間半のプラカードの位置からのスタート。
あわよくば4時間位でゴールできたらなぁ~なんてスケベ根性を抱いていました(笑)
5km地点まではゆっくりペースの6分半/km位で。
なかなか集団もバラけないので流れに乗って丁度良いペースでした。
10kmで1:05:36
ちょっとペースが遅いかなぁ程度でしたが、これも想定範囲。
いつもの練習ペースはまだまだ余裕が感じられるくらいでした。
20km地点 2:05:07
ペースとしては10kmから20kmまでのラップが60分。目標の6分/kmでしたのでこれも予定通り。
中間地点を過ぎると激坂がある。
この坂はまだ中盤だからいいけど後半だと絶対に歩いてしまうんだろうなぁ~。でも、まだこの時点では立ち止まることはありませんでしたね~。
そのころから次第にポツポツと雨が当たり始めてきました。
この分だと後半は寒さとの戦いになりそうな嫌な予感が…
エイドステーションの苺とプチトマトをほおばりエネルギーチャージ完了。
半分の距離は過ぎたものの、小名浜の港にはゴール会場が近くに見えるコース設定になっているが、これから先が更に長く感じる。
25km地点のアクアマリン福島では応援の人垣で凄い。
応援してくれる皆さんがハイタッチを求めてくれるのに俺もそれに応えると自然とペースもそこだけアップ(^_^;)
そこを抜けると今度は工業団地内の広い道路に出る。
これがまた広くて長い。
30km地点 3:06:26
速いランナー達とすれ違い、時計を見ると皆サブスリーランナーだ。
俺のラップはやはり6分/kmを正確に刻んでいる。
フルの辛さはこれからです。
徐々に脚に来る頃ダラダラと登り基調になりこれがまた辛い。
35km地点の第二折り返し地点が中々見えてこない。
同じメンバー達ともすれ違いお互いに声を掛け合い励ますが、皆辛そうな感じだった。
雨足も強くなり手袋もシューズもビショビショに濡れてもはや防寒の役目を果たさない状態になっていました。
なるべく水溜りを避けて走るが爪先が冷たく痛い。
エイドでは暖かい物がなく体も冷えきってしまい、とにかく早くゴールしたいと思うばかり。
40km地点 4:11:20 ペースが若干落ちたもののほぼ6分をキープ。
残り2kmの直線はマジ長かった!
1km行ってもゴールが見えない。
足も千鳥足…寒い…痛い…
ゴール会場のアナウンスが聞こえ始めてやっとゲートが見えてきました。
やっとの思いでフィニッシュ4時間26分でした。
ネットで4時間22分
ゴールでは完走者にレイを首に掛けてくれるが、寒くてそれさえも省略したい気分。
シューズのチップも自分で取れない状態でした。
とにかく4時間半近くも走っていた動作とちょっとでも違った動きをすると体の何処かが攣りそう。
早く着替えたいがテントの更衣室は満杯で順番待ちをしていて、
それも雨に打たれながらの長い行列が目に入り他の場所はないかとウロウロしていたら、
なんと運良くがら空きの更衣室に誘導されホット一息。
しゃがんだ瞬間、ふくらはぎがピッキーン!
他のメンバーを待つこともなくサッサとシャトルバスに乗り込み宿泊先の湯元温泉の風呂へ直行!
やっぱり温泉最高!
いや~それにしても去年の大雪といい今年の雨と言い、いわきのイメージガタ落ちだなぁ~。
来年はどんななんだろう
新潟から近くて最高なんだけど…
大会前夜の作戦会議? と言うより宴会でした(笑)