浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMA Result

2007-01-04 | Result
皆様、明けましておめでとうございます。
大晦日はUFCを見たあと田舎に帰ったために男祭りを見ることができず、ダイナマイトも前半全く見れず、田舎のほうに着いても親戚含めて15人くらい集まったので「格闘技見せろ!」とも言えず、仕方ないのでテレビの画面を分割してもらい音声なしでしか見れませんでした。しかも大問題となったメインも集中して見ることができず、放送終了後に2ちゃんねるが妙な雰囲気なのに対応できずにいました。
さらに家に帰って録画してたダイナマイトを見ようとすると録画をミスってて見れなく(まぁyoutubeで見たけど)、別のビデオを録画してた裏番組のガキの使いのほうが明らかに面白かった感じたり。
まぁ、こんなこんだで今年の初投稿いきましょか。

Tuff:N-uff 1

<グラップリングマッチ>
○レナート・ババルvsミシャ・シルクノフ●(三角絞め)

<総合ルール>
○ジネレ・マルケスvsアンジェラ・ヘイネス●(1R腕十字)
○アンジェロ・アントゥナvsケビン・ロス●(1R三角絞め)
○TJ・ブラウンvsレイナルド・ドュアルチ●(3R判定)
○JR・シムスvsアーロン・カルバーリョ●(3Rチョーク)


この大会の注目は総合ルールではなくむしろグラップリングの試合の方。というか総合ルールの方は「お前ら誰?」って感じなんでスルーします(なんか女子の総合ルールでの試合がメインになったのはネバダ州で初めてのことなんだとか)。
グラップリングルールではUFCでリデルのタイトルに挑戦するも、ものの見事に返り討ちにあったババルが登場。対戦相手は今年のアブダビ北米予選99kg未満級で優勝したコブラカイ(三島のとこじゃないですよ、ジョー・スティーブンソンのとこです)所属のシルクノフ。くまさんのところによると、

ミーシャ・シルクノフ(Misha Cirkunov)選手は
ラトヴィア・リガ出身。
5才でカナダに移住をし、以後トロントで育っています。
トロント大学レスリング部で学んだレスリングをベースとしており、
06年カナダ・レスリング・ジュニア選手権96kg級王者という実績を持っています。
現在はマーク・レイモン(Marc Laimon)が主宰するコブラカイに所属をしています。

だそうです。実は意外な強豪だということが発覚w。しかしババルはこの難敵を4分13秒、下から三角絞めを極めて見事勝利しました。ババルが代わりにアブダビに出ては?と思うなぁw。UFCとの契約がどうなってるか知らないけどジャクソン戦が見てみたい。

<三角絞めを極めるババル>


<横っ腹がw。>

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