小田さんのお陰で知ったアーティストがたくさんいる。例えば、スキマスイッチとか、いきものがかりとか、スターダスト・レビューとか...ふきのとう?あれは違う。ヤスさんのお陰で知ったバンドだ。(こんなところに妙にこだわってる^^;)
で、その中に、ガロは特別な存在な気がしてる。
原因は、短命に終わったかな、遠すぎて影さえつかまりにくいかな...よくわからないけど、なんどなく、音楽は親切で中毒性だ。
はっきり見えなくても、ずっとしっかり見つめたい...って感じ。
最初は、メンバーの中に小田さんの友たちがいたことしか知らなかった。『風のようにうたが流れていた』というDVDの映像に、小田さんが語った「Tommy」(日高富明)との昔話だった。あのDVDも本も今手元にないから、要旨だけが覚えてる。『僕たち2人とも、他の人に嫌われたから、仲間良かったのだろう』と。今から見ると、少し寂しそうに聞こえる話だね。
今でも、小田さんがガロの歌を歌うのは、お友たちへの思いを託したんだろう。『地球はメリーゴーランド』も、『美しすぎて』も。
恥ずかしいが、初めてTommyさんの写真を見た時、その見目の麗しさにちょっと驚いた。女性の天性だろうね。中国に『神は美しい人を嫉妬する』のようなことわざがある。思わずにこれを思い出した。
すると、あの時、二十代の小田さんとTommyさんが一緒にいたら、どんな光景なんだろう...と想像した。写真がないから、自分で描いてみたんだ。

(左側の人はTommyさん。右側は小田さんの後ろ姿。)
今日も、ガロの『涙はいらない』とか、昭和時代のフォーク曲をBGMにして、絵を描いたり、ブログを書いたりしてた。『なんでこんな古い曲ばっかり?』といつもトリッベに言われた。しょうがないだろう?私の好きな小田さんもヤスさんもは、あの時代に生きていたから。彼らに関われてる人たちの青春も、あの時代に輝いてた。
Tommyさんが歌った『My City Girl』が流れ出した。私のとっても気に入った一曲だ。亡くなった人の歌を聞くと、いつも「あの人があの世界で歌ってる」っていう変な気のせいが生み出す。この人、本当に惜しいな、って何度も何度も思った。でも、せめて、彼の顔も声も老けたりしない。これは、世人の目に留まる「とわの美」と言えるかもしれない。
で、その中に、ガロは特別な存在な気がしてる。
原因は、短命に終わったかな、遠すぎて影さえつかまりにくいかな...よくわからないけど、なんどなく、音楽は親切で中毒性だ。
はっきり見えなくても、ずっとしっかり見つめたい...って感じ。
最初は、メンバーの中に小田さんの友たちがいたことしか知らなかった。『風のようにうたが流れていた』というDVDの映像に、小田さんが語った「Tommy」(日高富明)との昔話だった。あのDVDも本も今手元にないから、要旨だけが覚えてる。『僕たち2人とも、他の人に嫌われたから、仲間良かったのだろう』と。今から見ると、少し寂しそうに聞こえる話だね。
今でも、小田さんがガロの歌を歌うのは、お友たちへの思いを託したんだろう。『地球はメリーゴーランド』も、『美しすぎて』も。
恥ずかしいが、初めてTommyさんの写真を見た時、その見目の麗しさにちょっと驚いた。女性の天性だろうね。中国に『神は美しい人を嫉妬する』のようなことわざがある。思わずにこれを思い出した。
すると、あの時、二十代の小田さんとTommyさんが一緒にいたら、どんな光景なんだろう...と想像した。写真がないから、自分で描いてみたんだ。

(左側の人はTommyさん。右側は小田さんの後ろ姿。)
今日も、ガロの『涙はいらない』とか、昭和時代のフォーク曲をBGMにして、絵を描いたり、ブログを書いたりしてた。『なんでこんな古い曲ばっかり?』といつもトリッベに言われた。しょうがないだろう?私の好きな小田さんもヤスさんもは、あの時代に生きていたから。彼らに関われてる人たちの青春も、あの時代に輝いてた。
Tommyさんが歌った『My City Girl』が流れ出した。私のとっても気に入った一曲だ。亡くなった人の歌を聞くと、いつも「あの人があの世界で歌ってる」っていう変な気のせいが生み出す。この人、本当に惜しいな、って何度も何度も思った。でも、せめて、彼の顔も声も老けたりしない。これは、世人の目に留まる「とわの美」と言えるかもしれない。