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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

Cosmo 第24戦(2016-2017シーズン最終戦) VS Casuals

2017-04-22 10:26:13 | Game Report

キャーーーーーーン

最近なぜかチーム内で流行ってます。シングリッシュ

あれもう最終戦なの?と思われそうですが、間違いありません。

昨日(4/21)は2016-2017シーズンの最終戦でした

いつものシーズンであれば、だいたい6月くらいに最後の試合が終わるのですが、

チーム数が増えてピッチが足りないとの理由で金曜の夜にも試合をし、

雨で中止になることが我がチームは少なかったので、順調に試合を消化してしまったのですね・・・

2017-2018シーズンはまた連絡が入ると思いますが、だいたい8月からいつもスタートです

オランダはコスモからいなくなったけど、Windmill Cupはあるのかな?

最終戦は金曜夜、しかも20:15スタートとちょっと早い時間から、Casualsと。

Casualsと言えば・・・大量失点して負けていたイメージ

中筋キャプテンの遅刻厳禁メールが届く中、続々と集まる選手たち。

そしてなまさんの掛け声からウォーミングアップを

Casuals戦のFirst XIはこちらのメンバー

GKたくやさん

DF(左から)だいく、なまさん、カバさん、ハセさん

ボランチかね、中筋さん

オフェンシブぴぐ

(左から)かっきー、こうじさん、中田くん

控えの選手

仲さん、井谷さん、ヤスさん、ノブさん、もっちー、りょうくん、ケイマール

 

試合が始まって5分 中田くんが良いシュートうったのに、

残念ながらキーパーにはじかれゴールならず

13分 相手チームのコーナーキックからのヘディングはたくやさんがキャッチ

14分 ボールがポストにあたり、どうやらゴールに入ったような気がしたけれど、

   結局入ってないってことになって、0-0のまま。

17分 中田くんのアシストから、本来シュートをうつはずのこうじさんがタイミング合わず、

   ゴールキーパーがはじいたところに、魔法を使って現れただいくが登場

   先制点となるゴールを決めて1-0に

33分 相手のコーナーキックにまたもドキドキ・・・

もっちーの声援、ピッチに響いてました

ちなみに審判・・・すぐイエローカード出す。既にこの時点で相手チーム3枚。

43分 またしても相手のコーナーキックからのシュートはたくやさんがセーブ

でも何だか押され気味。。。

ひとまず、前半は1-0のままで終了

休憩時間中はヤスさんから、ラインコントロールや、もっと落ち着いてフェイント入れながら

ドリブルやグランダーでボールを前に持って行けとアドバイスを受けつつ。

注意;どうやったら写真が縦になるのかわかりません。

後半の交代

後半スタート時 だいくもっちー

20分 ハセさんりょうくん

24分 こうじさんケイマール

27分 中筋さんノブさん

43分 ぴぐ井谷さん

後半戦を見守るGM、監督、コーチ、そして魔法を使いきった?だいく。

 

後半10分 中田くんのフリーキックが相手チームの選手に当たって、そのままゴール

12分 コーナーキックをクリアしたかと思いきや、ちゃんと出来ておらずゴール前でバタバタ

 

ヤスさんがおもむろに、試合見てて面白い?俺、面白くない。の一言

外から見てる人が面白くなかったら、やってる選手も面白くないと思うんだよねーって。

 

23分 中田くんがまたしてもフリーキックそしてボールはコーナーに吸い込まれてゴール

ついに3-0に

27分 中筋さんの足がつって、ノブさんと交代。

最後の交代枠を巡って繰り広げられるGM、監督、コーチの戦い

 

30分 下がるなーとヤスさんの声がピッチに響き渡り・・・

32分 かっきーのシュートは残念ながらゴールキーパーがストップ

35分 ぴぐが良いシュートを打つも決まらず。そして足がつっているピグ。交代希望。

    でも交代の井谷さんはまだアップ中。

43分 アップばっちりの井谷さんが満を持して登場今シーズン初めてピッチへ

0点のまま、試合を終えようと声が飛んでいましたが、無事に今シーズン最終戦、

3-0で勝つことが出来ました

そして、私(たぶんりょうくんも?)コスモの試合は今日が最後になる予定だったので、

みんなにお願いして、一緒に写真を撮ってもらいました

 

そして今日は行ける人でスポンサーである、Tin Heng Seafoodへ行ってきました

 

 そして、その際に年間MVPの発表をしましたので、こちらに書いておきます

第三位 りょうくん

受賞理由:ヘディング技術向上委員会としてチームのヘディング技術向上に貢献しただけでなく、

スポンサーの取りまとめ、J-Asiaでのサポート、そしてしおくんがいなくなった後の私の移動サポートまで。

幅広い業務をこなし、チームをサポート

ちなみに本当は同位で高田くんも。何ならこの2人は私の中でセット。

ぜひ今年のJ-Asiaもセットで来てほしい。

第二位 なまさん

受賞理由:実は何を隠そう、現在のメンバーで仲さんやヤスさんを除くと一番長い選手。

ピッチではひときわ大きい声でみんなに檄を飛ばし、

木曜の練習やらウォーミングアップやら何かとみんなを引っ張ってくれる存在。

CBとして今日もヘディング頑張っておりました

そして実は何気に気をつかう心優しいジェントルマン。のはず、、、

第一位 中田くん

受賞理由:みなさん、覚えていますでしょうか・・・

2016-2017シーズンが始まる前、開幕戦三連勝しなければ・・・

私はもう試合を見に来ない&ブログ書かない約束でしたね?

シーズン中に二連勝と言うハードルまで下げたのは中田くんとかっきー、

(&来れなかったけどもっちー)のFC86メンバーでした。

そして今シーズン、私が勝手に選ぶMVPを一番獲得したのはやはり中田くんだったと思います

あなたがいないと何かが始まる予感がしないって言えるくらい、

現在のチームの中心選手ではないでしょうか

来シーズンも活躍を期待したいです

 

私の知る限り、歴代のFCキャプテンと言えば・・・アツさん、ゆうすけさん(斉藤)、濱岡さん、

安川さん、石川さんとしっかりしている人が多く、

そしてGM仲さんからは最初は反対したんだけど・・・とも言っていましたが、

最終戦しっかり無失点で勝った中筋キャプテン率いるFC Nippon、

来シーズンも頑張っていきましょ~

コスモの試合はもうないですが、まだどこかでブログ書く機会があると思うので、また次回

 


TRM 15th April 2017

2017-04-17 00:28:18 | Game Report

リーグ戦新体制初勝利からの翌週は、試合が無くトレーニングマッチ。

天空から大雨をいただき、の中で行われたトレーニングマッチ@Lakeside(遠い!)。

時間通りに到着した人達は雨に濡れる事無く黙々と準備を進める中、遅れた?人達は雨宿り。集合時間に合わせよもやの大雨。相手チームは1人、レフリーはその日の収入が気になるのかしきりに天候を気にし試合をやりたい様子(なぜなら試合が無いとお金もらえないから)。

その間スジオキャップから幾つか事務連絡。(小春ちゃん、そんな目で見ない。ナマとピグはなぜ揃ってぺをやってるの?)

1.日本人会大会への審判ボランティア協力の提案

2.29日シュートとのTRM

3.一風堂でのFC限定「チャイルドキッチン」開催予定。家族サービスで嫁に休んでもらい、パパが子供を連れて参加。もちろんしがない独身もそうでない独身も参加可能。

4.納会

5.家族参加のBBQ@カバ宅

6.体力測定

7.近い内に近場へ遠征

だったかな?

 

待つこと45分、ついに雨足も弱まり、どこかで待機していた相手チームもぞろぞろと集まり、何とか試合開始が決定。

 

ところがピッチはこのありさま。

 

しかし選手が集まり試合を出来る条件は、今のチーム状況を考えればまたと無い機会。

兎にも角にも試合は開始。45分×2本のところを、40分×2本で。FC的には20分×4でメンバーを回す感じで。

テーマは当然戦術の落とし込み。

「4-3-3をベースに、いろいろな選手をいろいろなポジションで試し競争意識を高める」キャップ談。

具体的には普段サイドバックをやっている選手(ダイク、ノブ、ナカタ)を前の「3」の両翼で試したり(ハセはボランチで)、

センターバック(カバ、リョー、ナマ)をボランチやワントップで試したり、と言ったところ。

 

 

前半は全くボールが転がらない状況でのプレーとなり、戦術的には判断不能。

しかしそんな中でも出来る事、を意識してプレー。

人への対応、ボールが地面に落ちる前に弾く、悪い条件だからこそはっきりする技術の差。

試合展開は、ダイクの目の覚めるような無回転弾丸がゴール左に突き刺さり先制。1-0で前半終了。

後半は若干雨が弱くなり、同時にピッチ状態が劇的に良くなりボールも転がる状況に。

こうなると元々かなりの差があった両チーム、畳みかけるように得点を重ねる。

2点目 ナカタ(コージ)

3点目 ナカタ(カネ?)

4点目 スジオロングシュート(カッキー)

5点目 スジオロングシュート(カッキー?)

6点目 ピグ。コージからのボールをピグがシュートで実際はオウンゴールだけど手柄はピグ。

7点目 コージが落としてカッキー。

(カッコ内はアシスト)

 

スジオキャップもピッチ外から見て、サイドバックの位置や各選手のポジショニングなどを確認。

まだまだ球際やファーストで競るところ、セカンドで拾えないところが見受けられたとの事。

しかしながら、メンバーが集まって1つの目標に向かいゲームを行い大勝で良いイメージが持てたことは、良かったと思います。

 

では皆さん、金曜日の最終戦に向けて、各人コンディション・スケジュール調整をして、

勝って良い気分でシーズンを終えましょう!

 

いつになく真面目なブログでした。

 

 


Cosmo 第23戦 VS Hotspurs

2017-04-16 22:42:27 | Game Report

やっと!!

いつまで待たせんねん(ブログ?)、という事で、めでたいスジオキャップ新体制、

初勝利!!

新フォーメーションも試したファーストⅪはこちら。

コージ

カッキー ピグ

モッチ

カネ スジオ 

ダイク ナマ カバ ハセ

筋肉

サブ:ミナト、シンぺー、ノブ、ナカタ、アコ、ナカさん、イタニ

 

スジオ体制1戦目は、「4-3-3」。

ボランチ2枚が下りる事で中央を固め攻守の起点、両サイドバックが高い位置でボールをキープ、

相手ゴールにより近い位置で積極的に仕掛けていきたいこの並び、

の詳細はこちらのノートにしたためられているはず、という事でちょっと

公開。

こちらは誰でも閲覧可能、書き込み歓迎、だったはずなので、毎週ぜひ目を通してみましょう。

では試合詳細。はいつものケータイメモを見ながら。

2分 コーナーキック

4分 モッチのシュートはちょろちょろ

5分 スジオ、コンタクト交換(ダービッツみたいのにする?)

7分 今日はスタメンを外れたミナト、がベンチでなぜか「緊張している」と発言

【事件発生】

14分 相手右スローインから、ゴール前マークが外れ、「あら?」って感じで簡単に失点。

今日も早くも嫌な雰囲気がプンプン立ち込める。

【ウォーターブレイク】

1点を追う形で良いタイミングでブレイク。

意味不明な失点を除けば戦術はしっかりはまり、狙い通り出来ている。

やっている選手からも外から見ている選手からもなかなか好意的な印象。

キャプテンの人間性は戦術には表れていない様子。

という事で気を取り直して前半の後半開始。

ボールの奪いどころも明確になり、徐々に戦術が明確になってきた直後、

ゴール!! 29分 最近何かと語録の活用で他との違いを明確に打ち出すブランディングに成功したカネが、

ピグスローイン→モッチからのパスをダイレクトで左隅へ綺麗に流し込む。試合を振り出しに。

得点という結果に表れたことで俄然勢いに乗るFC NIPPON、

ゴール!! 39分 カバのナイスプレー(とメモにはあるがどんなだったっけ?)からピグが4本足で追いかけて、

コージがドンでキーパーの脇を抜けるシュートで前半の内に逆転に成功。

スケボーだけではあきたらず、ダイクに対抗してか”キャップ”的なものにまで手を出し始めた最近のコージ。

ますますのB系化が進むが、大丈夫か?

終了間際の45分、そんなシンガポールデビューのBコージが存在感を示す強烈なミドルは惜しくも枠を外す。

まあ、2-1で前半追われればOKだよね、と誰もが思ったその瞬間、狂犬が一瞬のスキを見逃さず、

試合前に漢方を飲むハセからの丁寧なパスを受け取り、振り抜いたシュートはオウンゴールを誘い3-1。

(公式記録もカッキーになっている事はレフリーに確認済み)

 

最高の雰囲気で前半を終えたハーフタイム。ここで首脳陣で意見が分かれる。

後半頭からナカタ、アコがインに対し、誰を外すか。

定石であれば「良い時は変えない」のセオリーの下にそのままでいいかな、くらいのところだが、

FCファミリーの方針として、交代枠の5枚は目一杯変える、逆に言うと5枚がそれだけの準備とクオリティを維持しておく、

交代で入った選手がそれ以上のパフォーマンスを見せる事に責任を持つ、という前提で。

となると5枚の内2枚くらいは後半開始のタイミングで変えていきたい、では誰が?

結果、コージとピグをアウトに。

余談ですが、交代については常に議論がつきまとうセンシティブかつ難しい問題ですが(無論戦術も絡みますが)、

スジオキャップの下、監督ヤス、コーチナマ・イタニと多角的か客観的に判断できる体制は以前より構築しています。

また意見は常にオープンに受け付けていますので、試合後にホーカーでもどすこいでも東屋でも、

時間とお金の許す限り、鍛高譚でも飲みながら、建設的なディスカッションを持てればと思います。

 

で、いい雰囲気で後半開始。(写真が前半か後半かはワカチコで)

 

この辺りから俄然内容が薄っぺらくなる当ブログ。(なぜなら面倒になってくるから)

頑張って試合の流れを。

3分 右コーナーから流れたボールをダイクが凄いの、カッキーがショボいの。と書いてあったけど、

もはや何があったか覚えていない。しかし皆さん、逆じゃないですよ、ダイクが凄いプレーしてカッキーがショボいプレーですからね。

6分 これは覚えてる。アコが右スペースでボールを受けて抜け出してほぼフリーでシュートを打つも、

ボールの軌道は右に逸れる。

7分 タクヤやらかす。Needles to say、この日のタクヤは神懸かりのセービングは見せるものの、

正面の何でもないのをポロポロしていた。

10分 試合後のサンキンでのろけていたモッチアウト→緊張して変なテンションになっていたミナトイン。

12分 3行前を覆す、タクヤが筋肉神セーブ。

13分 神セーブもつかの間、しっかりポロ。とイタニメモに。

DFのラインコントロールが良い後半。

17分 ダイクのセンタリングからミナトが決めるもオフサイド。オフサイドになったものの、

そこに至る過程は良かったでしょ、と試合後相変わらずの自己に対する営業を怠らないダイクハラセイジ。

25分 ダイクアウト→シンぺーイン。

26分 タクヤ神セーブ。をしたらしい。

その矢先、コーナーからドンで失点。2-3って結構ヤバい感じに。

 

ところがその直後、相手中盤ライオネル君(NUS卒、一緒にフットサルしたこともあるいいやつ)がハンドの判定で、

良いタイミングでPK獲得。(動画をこちらにアップできない?ユキちゃん、タクヤ、やり方知ってたら教えて)

をニヒルなナカタが難なく決めて4-2と突き放す。

36分 ハセアウト→ノブイン

 

ここで問題発生。ナカタ引きずられてピッチの外に引きずり出される事件発生。

顔を強打した、フリをした、ナカタがピッチに倒れこみ時間稼ぎ、と思った苛立った相手巨漢DFがつかつかと近寄り、

ナカタの両足をつかんでピッチ外まで3メートルくらい引きずりだす。

これが狂犬だったら一触即発ですよ。

その選手にはイエロー(レッドでも良かったのでは)が出され痛くもないナカタは涼しい顔してゲームに戻る。

43分 アコがいつも通り抜け出てカッキーからのパスを受け取りゴール。

45分 ミナトが頑張って左からアコで得点でダメ押し。

【事件発生】

このまますみやかに試合が終わるかと思ったその時、ライン際でボールを奪い合っていたバカ、間違えたカバに(©スジオ)、

どさくさに紛れて顔面にパンチ

周囲がざわついたその瞬間、カバがまさかの「笑顔」で神対応。「そんな事は気にしないよ、よくある事だよ」。カバの心境に

何があったのかは分からないが、その大人な対応っぷりに周囲は安堵、同時にこれが狂犬だったら、、

といらない心配をするばかり。流石は狂犬と同社のパイセン。

形は違えど、カネと共に違いを見せることに成功。ニッポンのソーゴショーシャは質が違う。

そして、ついに試合終了。

なんだかんだいろいろあったけれど、スジオ体制2戦目で勝利、メンバーもフルに使い、

最終戦に向けて弾みがつく1試合となりました。

 

試合後は勝利の美酒に酔うため、スポンサー対応も兼ね、サンキンで。そこでの一コマを。

 

愚痴っぽいダンナと違い豪快かつ明朗なちゃんユカ。ボトルは渡せねーと。

 

そんなダイクが戦術を力説するのを、完全に、見下した目で見ているカッキー。

四の五の言わずに結果を出せと。

 

ナマにさえも冷たい視線を送るカッキー。

 


最後はそんなカッキーのパイセンで、オチ利用が通例になりつつある安定のこの方で締めましょう。

これです、この笑顔がチームを救いました。