シャンドゥレール、セントポーリア賞出走

今週は愛馬シャンドゥレールが1/29府中で3歳1勝クラスのセントポーリア賞に出走が確定。頭数は9頭。コース適性や能力では負けていないと思うので、頑張って勝って上のステージに行ってもらいたいです。

(愛馬の出走確定)
1/29(日)
東京9R セントポーリア賞(３歳1勝)
・シャンドゥレール Ｍ．デムーロ

アランデル３着、グランデスフィーダ７着

昨日、愛馬アランデルが小倉で障害未勝利を、グランデスフィーダは中京で３歳１勝クラスを走りそれぞれ３着、７着で勝利とは行きませんでした。アランデルは前半行きたがる仕草はありながら前々で競馬しての３着。初障害でこれならチャンスあるでしょうか。グランデスフィーダはスタートから前目で競馬するも途中からごちゃごちゃしてスムーズさを欠きました。次回、巻き返してもらいたいです。


(愛馬たちの結果)
・アランデル 障害未勝利 ３着
・グランデスフィーダ ３歳１勝クラス ７着

キングエルメス、復活の睦月S勝利

昨日、愛馬キングエルメスが睦月Sを走り見事、復活勝利。レースはスタートを普通に出て、番手でスムーズに走って直線へ抜け出し後続を振り切り勝利。京王杯以来の勝利でした。正直、これまでは海外遠征の影響があったので力を出せなかったですが、もともとこの位はやれるんです。これからは重賞戦線に行って頑張ってもらいたいです。

(愛馬の結果)
・キングエルメス 睦月S 1着
スタートを決めてリズム良く２番手を追走し、直線を迎えて満を持して先頭に立つと、そのまま後続の追撃を振り切って快勝。自身３勝目は坂井瑠星騎手ＪＲＡ通算３００勝のメモリアル勝利となりました。

「重賞を勝たせてもらい、海外遠征に連れて行ってくれた思い入れのある馬。よく我慢してくれてギリギリ折り合いがつきましたし、スムーズであれば、ここでは力が上だと思っていました。最後は馬場の内ラチ沿い一頭分が良かったので、そこを狙っていく形。イメージ通り、完璧に運ぶことができたと思います。最近は成績が振るいませんでしたが、この馬はこんなはずじゃないと思っていましたので、今日こうやって勝つことができて良かったです。1600ｍで勝てたのも大きく、この１勝でまた可能性が広がるのではないでしょうか」（坂井騎手）

「この血統らしさではありますが、パドックなどでもう少し落ち着いてくれるとなおイイですよね。ひとまず上がりに問題はなさそうです」（岡助手）

◆緩いペースでも引っ掛かることなく、十分に手応えを残して直線へ。鞍上のゲキに応えるように最後まで脚を伸ばし、前走からの巻き返しに成功しました。なお、このあとは、「再び中１週で東京新聞杯という選択肢もありますが、レース間隔が詰まってきますので、そこはあくまでも上がりを見ながら考えていく方向で。まずはトレセンに戻ってしっかりと状態を確認していく」（厩舎陣営）予定になっています。（ＨＴＣ）

今週の愛馬たちの出走

今日、1/21・22の出走が確定。今週は愛馬3頭がスタンバイ。1/21はキングエルメスが睦月Sに出走。前回は不可解な大敗。今回はメンバー、頭数も楽でまともに走れば勝ち負け。頑張って欲しいですね。1/22はグランデスフィーダが3歳1勝クラスに、アランデルが障害未勝利を走ります。グランデスフィーダは上位人気が予想され、マークされるでしょうが、良いレースを期待。アランデルは初障害レース。見所があって欲しいですね。

(愛馬たちの出走)
1/21(土)
中京11R 睦月Ｓ(４歳上オープン)
・キングエルメス 坂井瑠星

1/22(日)
中京4R 3歳1勝ｸﾗｽ
・グランデスフィーダ 鮫島克駿

小倉4R 障害未勝利
・アランデル 五十嵐雄

ルージュセイレーン、デビュー戦は10着

昨日、愛馬ルージュセイレーンがデビュー戦を中山で走って10着でした。スタートはまずまず。道中もそれなりに流れに乗っていましたが、勝負所で離されました。基本的にまだ体力がないですが、成長すれば何とか勝てそうですね。放牧になるのでそこで成長して戻って欲しいですね。

(愛馬の結果)
・ルージュセイレーン メイクデビュー中山 10着
栗田調教師「レースプランはジョッキーに任せていました。スタートはそこまで悪くなかったですね。操作性が良く走りに対しても真面目な馬なので、緩んだ馬場でも気持ちが切らすことはなかったのですが、勝負どころでギアを上げようとしても、馬自身の気持ちに体が付いてこなかったようですね。その辺りは体力が付き切っていない面もあったのではないかと思います。小柄な馬ですし、できればきれいな良馬場でやらせてあげたかったですね。この後は放牧に出して立て直す予定。まずはレース後のケアをしっかりおこないます」