1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の結果

2018-01-07 18:10:39 | 日記
新春競馬に愛馬が出走しましたが残念無念、6、9着と勝利ならずでした。特にキングスヴァリューに関してはダートに変わってどうなるか期待していただけにショックです。次回はどうなるのか注目したいです。エルカミーノレアルは去勢明けですのでこれからでしょうか。予定だと来週はパワーバンドのデビュー戦やセカンドエフォートの喉手術明けの出走がありそうなので頑張ってもらいたいですね。


・キングスヴァリュー 3歳500万下 6着(1番人気)
内田騎手:芝のときは出したらかかるくらいの行きっぷりでしたが、今日は初めてのダートで行きっぷりがもうひとつでした。下が滑るのかもしれません。


・エルカミーノレアル 4歳以上1000万下 9着(9番人気)
差なくスタートを切り、逃げ馬を行かせて2番手。道中は内々を回って直線を迎えましたが、ラストで後続に差し込まれ、結果9着での入線となっています。
「適度に気合いが乗って、跨った感触もいつものように良かったですよ。逃げ馬の番手を取れて、直線で内を突くこの馬のケイバはできましたが、最後は今一つ伸び切れませんでした。1200mで内枠を引き、今日のような競馬ができればベストなのでしょうが、マイルだと先行力がある分、楽に前につけられますので、こういう選択もアリと言えばアリなのかもしれません。マイルなら外枠になっても、ある程度は前に行けそうですからね」(小崎騎手)
「もうひとつ伸び切れませんでしたね。内外からガーッとこられると怯むようなところがありますので、今日はチークピーシズを着用。その効果は微妙でしたが、このようにまた色々と考えながら、巻き返しにむけてのきっかけを掴んでいければと思います」(小崎調教師)
◆+18kgでもそう太くはなかったですし、勝ち馬から0.7秒差。着外のため大きなことは言えませんが、終いでサジを投げてズルズル後退していた近走とは異なり、最後まで「それなりに集中力が持続していた」(鞍上)点を次につなげていきたいところです。なお、ここを叩いた後は「短期放牧を挟んで適度にレース間隔をあけ、使えそうな番組の中から再選択していく」(師)予定になっています。(HTC)

コメント
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