愛馬の近況

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まずゼロカラノキセキですが筋肉痛になりましたが中京開催を予定しているので何とか間にあって勝ってほしいですね。そしてステラバレットはまだ体がしっかりできてないのでしばらく時間がかかるでしょう。最後にエルカミーノレアルですがこちらももう少し時間がかかる感じですね。やはり順調に走れるのが一番ですね。


・ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。現在はトレッドミルを併用し、おもに周回コースにて軽いキャンター2000ｍを消化しています。
「こちらにきてからの数日間は結構な筋肉痛（特に背腰）を訴えましたので、まずはトレッドミルのみで様子を見、先週末から角馬場、そして現在は周回コースへ。当初を思えば随分とほぐれてきた方ですし、これならショックウェーブの力を借りる必要もないでしょう。以前に比べて、馬がしっかりとしてきた印象があります。その辺が回復の早さや動きの良さにつながってきているのではないでしょうか」（佐久間代表）
「３走したことですし、放牧後に疲れが出た経緯も考慮して、次回は少しお休みを挟んでから。第２回中京開催（3/11～）のダート1400ｍ戦をひとつの目標として、軽く立て直しを図りたいと思います」（尾関調教師）

・ステラバレット
１３日（金）にエミオンステーブルへ移動しています。馬体重４１９ｋｇ（1/17測定）
「『オゾン治療を施してから乗り始める』（調教師）ことになったため、少し早めにこちらへ。明日からの坂路入りを予定しています。島上牧場に出てからはずっと体温が安定していたようですし、すでにスクミも気にならず、普段のこの馬の歩様に戻っていますので、ハロン１８秒ペースから進めていっても問題ないでしょう」（村上場長）

・エルカミーノレアル
ＵＰＨＩＬＬ在厩。おもに坂路にてハロン１７秒ペースのキャンター１本を消化。機を見て１５－１５も乗り込まれています。
「降雪が吹き込んできて坂路入りができず、速めを乗れない日もありましたが、馬自体は変わりなく順調にきていますよ。最近は食べたものがすべて実になりすぎる感じで、コンディションは確実に上向き。しっかりと調教を積んでいける態勢には入っていますので、あとは速めの本数をしっかりとこなしていくだけとなりました。あと数週間もあれば、あらかた態勢を整えていけるものと思われます」（木村マネージャー）