(レスポンス)
マツダが発表した2013年10月の生産?販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比21.1%増の11万9304台で、2か月連続のプラスとなった。
国内生産は、同30.3%増の9万3590台で2か月連続のプラス。海外生産は同3.5%減の2万5714台で12か月連続のマイナスとなった。
国内販売は、『CX-5』の販売が落ち込んだものの、『デミオ』『アテンザ』が好調で、同22.3%増の1万6113台。2か月連続で前年同期を上回った。シェアは同0.1ポイントアップの3.8%となった。
輸出は北米や欧州などが増加し、同16.1%増の7万1644台。11か月連続のプラスとなった。