青ブタの“ゆめみる少女”をざっと読み直していたが、今更ながら何となく上里が咲太に突っかかっていた理由がぼんやりわかったような気がする
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2017年5月20日 - 23:20
咲太の中学時代の風評とかもあっただろうが、前提として「咲太は国見と自分の関係を快く思っていない」という無意識の先入観が大きくあったんだろうなぁとか思ってみる
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2017年5月20日 - 23:26
というか多分、心理学の防衛機制でいう“投影”だろうな
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2017年5月20日 - 23:34
彼氏の国見は人間的にできた奴で、上里もそれが判っているからどこかで無意識に自分との不釣り合いとか思っているのかもしれない
でもそんなのを認められないし認めたくないから、「咲太がそう思っている」という認識にすり替えてる
“ゆめみる少女”で割と唐突な上里と咲太の掃除のシーンを読みながら、そんな考察
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2017年5月20日 - 23:38
あのシーンで突然「梓川って、私と佑真が付き合っているの反対なんでしょ?」と言ってきた上里の真意ってそういうことなのかなとか
咲太視点で物語が進むから、上里のあのセリフの唐突さは結構目を引く
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2017年5月20日 - 23:41
咲太は基本、国見の価値観は国見のモノであることを割り切ってるし、上里には関心がないからね
その後、なんか憑き物が若干落ちたように咲太の手伝いをし始めたのはそういう心理構造だったのではないだろうかという、考察というか妄想
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2017年5月20日 - 23:45
上里は青ブタの中でも作中の役割がヘイト役で、キャラクター像がかなり大味に感じるところがあるので、いろいろ理屈付けて考えてみたくなる
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2017年5月20日 - 23:49