繰り広げられる戦い。
護るものの為に、望むものの為に。
ヘカテーと対峙するシャナ。
瞳は決意に燃えて。
ヘカテーは悠二と対話中。
満たされる悦びに浸っています。
他には何も視えていない様子。
シャナは装置を破壊しようとします、悠二を助けるために。
それにしても・・・パンツ見せすぎです。
刻は確実に近づいている。
ヴィルヘルミナvsベルペオル。
ヴィルヘルミナが明らかに劣勢。
しかし、粘る。
少女を信じているから。
マージョリーvsシュドナイ。
こちらは互角。
存在の力がありすぎて決着がつかない模様。
再び悠二とヘカテーの対話。
“確かに存在している私自身”を求めていたと言うヘカテー。
その空虚を感じ取っていた悠二は言葉を紡ぐ。
トーチである悠二だから・・・。
他人の想いで自分を一杯にしたって意味ないよ
そんなのは君じゃない
シャナに逢ったときの僕はやっぱりただのトーチだったんだ
でも、でも今は・・・・・・
今は違う
あの時からずっと考えたり、悩んだり、想ってきたのは僕だ
だからもう一度、はっきり言う
僕は坂井悠二だ
君は誰? 君だけの君は何処にいる?
僕の想いで充たされたりするわけがない
君は最初からずっと、空っぽのままだ
決別の言葉。
悠二にしては辛辣で冷酷な。
それだけ大切なこと。
再会する悠二とシャナ。
想いは届き、通じ合う。
空虚に揺れ、恐怖するヘカテーの暴走。
溜め込んだ存在の力の解放。
それは全てを飲み込むように。
乗り越えるための方法は一つ。
“天壌の劫火”アラストールの顕現。
しかし、それはシャナの死を意味していて・・・。
私はシャナとして悠二を助けた
今度はフレイムヘイズとして使命を果たす
それが私 でも・・・
行こう 僕はとっくに決めてたんだ、シャナと一緒に行こうって
その気持ちは今も変わらない
繋がれる手と手。
それは絡まり、強く、強く。
二人は歩いていく。
何も恐れることは無く。二人一緒だから・・・。
私、悠二が好き
燃え上がるは劫火。
全てを喰らう紅蓮の炎。
浮かび上がるシルエット。
それは・・・魔神。
空を翔る紅は絶望であり、希望。
未来を描く尊き炎。
―――目覚めたシャナ。
アラストールの全存在を受け止めて。
これが『偉大なる者』の真価。
悠二も無事で。
火除けの指輪の力。
意外に役に立ちます。
見たでしょ
いや・・・
絶対見た
見てないって・・・
目、逸らしたじゃない
それは・・・
見ないで!
だって、シャナが・・・
うるさい!うるさい!うるさーい!
いつも通りのやりとり。
生きていることが嬉しくて、楽しくて。
そして登場人物が総登場。
日常は戻った。
とても尊く、儚い日常が。
私、負けないから
え?
今日から二回戦スタートだもん
なによ、悠二を連れて帰ったときは泣いてお礼言ってたくせに
だからあれが一回戦
お互い頑張ろうね、シャナちゃん!
私だって負けない、負けないんだから!
少女たちの戦いも続く。
想いは以前よりも増して。
僕たちはこれからも変わらず歩いていく
世界が外れるほんの少し前を
急いだ印象があったものの、後味の良いラストだったと思います。
願わくば訪れた平穏が束の間にならないよう。
最後の笑顔がシャナの“幸せの証”ですね。
良かったね、シャナ。
ランキング参加中。
“想い”の奔流がここに・・・。



護るものの為に、望むものの為に。
ヘカテーと対峙するシャナ。
瞳は決意に燃えて。
ヘカテーは悠二と対話中。
満たされる悦びに浸っています。
他には何も視えていない様子。
シャナは装置を破壊しようとします、悠二を助けるために。
それにしても・・・パンツ見せすぎです。
刻は確実に近づいている。
ヴィルヘルミナvsベルペオル。
ヴィルヘルミナが明らかに劣勢。
しかし、粘る。
少女を信じているから。
マージョリーvsシュドナイ。
こちらは互角。
存在の力がありすぎて決着がつかない模様。
再び悠二とヘカテーの対話。
“確かに存在している私自身”を求めていたと言うヘカテー。
その空虚を感じ取っていた悠二は言葉を紡ぐ。
トーチである悠二だから・・・。
他人の想いで自分を一杯にしたって意味ないよ
そんなのは君じゃない
シャナに逢ったときの僕はやっぱりただのトーチだったんだ
でも、でも今は・・・・・・
今は違う
あの時からずっと考えたり、悩んだり、想ってきたのは僕だ
だからもう一度、はっきり言う
僕は坂井悠二だ
君は誰? 君だけの君は何処にいる?
僕の想いで充たされたりするわけがない
君は最初からずっと、空っぽのままだ
決別の言葉。
悠二にしては辛辣で冷酷な。
それだけ大切なこと。
再会する悠二とシャナ。
想いは届き、通じ合う。
空虚に揺れ、恐怖するヘカテーの暴走。
溜め込んだ存在の力の解放。
それは全てを飲み込むように。
乗り越えるための方法は一つ。
“天壌の劫火”アラストールの顕現。
しかし、それはシャナの死を意味していて・・・。
私はシャナとして悠二を助けた
今度はフレイムヘイズとして使命を果たす
それが私 でも・・・
行こう 僕はとっくに決めてたんだ、シャナと一緒に行こうって
その気持ちは今も変わらない
繋がれる手と手。
それは絡まり、強く、強く。
二人は歩いていく。
何も恐れることは無く。二人一緒だから・・・。
私、悠二が好き
燃え上がるは劫火。
全てを喰らう紅蓮の炎。
浮かび上がるシルエット。
それは・・・魔神。
空を翔る紅は絶望であり、希望。
未来を描く尊き炎。
―――目覚めたシャナ。
アラストールの全存在を受け止めて。
これが『偉大なる者』の真価。
悠二も無事で。
火除けの指輪の力。
意外に役に立ちます。
見たでしょ
いや・・・
絶対見た
見てないって・・・
目、逸らしたじゃない
それは・・・
見ないで!
だって、シャナが・・・
うるさい!うるさい!うるさーい!
いつも通りのやりとり。
生きていることが嬉しくて、楽しくて。
そして登場人物が総登場。
日常は戻った。
とても尊く、儚い日常が。
私、負けないから
え?
今日から二回戦スタートだもん
なによ、悠二を連れて帰ったときは泣いてお礼言ってたくせに
だからあれが一回戦
お互い頑張ろうね、シャナちゃん!
私だって負けない、負けないんだから!
少女たちの戦いも続く。
想いは以前よりも増して。
僕たちはこれからも変わらず歩いていく
世界が外れるほんの少し前を
急いだ印象があったものの、後味の良いラストだったと思います。
願わくば訪れた平穏が束の間にならないよう。
最後の笑顔がシャナの“幸せの証”ですね。
良かったね、シャナ。
ランキング参加中。
“想い”の奔流がここに・・・。


