最近 更新をサボっているママさんですが ファルコンもママさんも もちろんパパさんも元気にしていますよ
タイトルの”６ヶ月”とは・・・・・・
ファルコンがこちらのプリスクールに通い始めて １５日でまる６ヶ月が経ちました
お友達もいない中で不安で一杯だったファルコン。はじめの数週間は 小さいながらにストレスもあったのか 一杯一杯で 楽しいも寂しいも無かった・・・・
でも 少し慣れてた頃 回りの様子も見えてきたのか ”お友達がいないから行きたくない・・・・・”って 毎日泣くようになった。
ママさんは 辞めさせる事も 日系の幼稚園に変えてあげる事も出来たけど アメリカで生活していくのなら いつかどこかで苦労する時が来るはず。
だったら 小さい時に苦労させよう！大きくなればらるほど その苦労は大きく 苦しくなるはず。。。。と 心を鬼にして 毎朝プリに送りにいった。
教室に置いて来たファルコンを外からそっと窓越しにのぞくと 教室にポツンと一人 体育座りをして 泣いている。。。。。
今すぐでも飛んで行きたいと思ったし とっても悪い事をしているようで 苦しかった。
ママさんの小学部からの友人 さっこ が たまたまご主人の仕事でサンディエゴで生活をしていて 海外生活も ママさん生活も大先輩だから 電話やメールで相談しかっけ。
さっこは ”自分の子供も始めは大泣きして 大変だったし 苦しかったよ。子供にも 子供のストレスがあるから 無理しないでゆっくり頑張って！！”と 言ってくれた。
その日から ママさんは 朝 ゆっくり行ったり お迎えの時間を少し早くしてあげたりと ファルコンが慣れるまで ファルコンがプリを嫌いにならないように頑張った。
そんなこんなで２ヶ月が経とうとした頃 気づくと ファルコンは 毎日毎日 寝る前には”明日は プリスクール？”朝目を覚ませば ”今日はプリスクール？”って とっても可愛い笑顔で聞いてくれるようになった。
そう。プリスクールが楽しくて楽しくて 仕方なくなっていたのです。
週末のお休みになると プリがお休みなのは嫌だと言って メソメソするまでになっていた。
自分が風邪を引いてお休みしなくてはならない時でも ”プリに行く！！”って 言うほどにまでなりました。
７月下旬から 一番上のクラスに進級しました。
同じ学年の日本人は数人いますが ファルコンのクラスは ファルコンを入れて２人。その もう一人の子もずっと日本に里帰りしているので 今は ファルコン１人。
新しいクラスの先生は ファルコンととっても相性が良い。朝 行くと ”ファルコンを待っていたのよ～”と大きな体全部を使って表現してくれる。
お休み明けの日なんて １日ファルコンが来れなかっただけなのに 何日も会えなかったかのように それはそれは大歓迎して迎えてくれる。それがファルコンにも伝わるのか ファルコンは今の先生が大好きみたい。
新しく アメリカ人や韓国人のお友達も出来て お友達と遊んだ事や お話しした事も 毎日ママさんに話してくれる。
そして １５日にまる６ヶ月を迎えました。
よく ”子供は 順応性があるから 大丈夫！！”って言うけど ここに引っ越してくるまで ママさんもそう思っていたけど でも それは全く違った。
子供は子供なりに その小さい体で 一杯一杯になりながら 頑張っているし ストレスだってあるのです。
この半年。ファルコン 本当によく頑張ったね。
ファルコンなりに 苦しく辛い時もあったはず。でも 自分でその壁を乗り越えたね。そして今の居場所を作ったんだもんね。
見かけはもちろんの事 精神的にもとっても強く お兄さんになったと思うよ。
ママさんも 日本にいたら分からなかった事 沢山教えてもらったよ。
６ヶ月って あっという間だし 何も無かったら ただただ過ぎてしまうだけの時間ですが ファルコンもママさんもこの６ヶ月は本当に得る事・学ぶ事の多い６ヶ月でした。
そしてそして もう一つ。ファルコン バタ足で８メートル 泳げるようになりました！！！
ファルコン大喜び
ママさん 大感激
子供って 本当にたくましい。
ファルコン これからも 頑張れ
ゴーーール
"があったよ
”と 聞くと 大半は ”ミックス
