『アメトーーク!』
4月22日(木)23:30-24:30 テレビ朝日
立ち話(トーーク)第5弾!!
MC
宮迫博之・蛍原徹(雨上がり決死隊)
立ちトーーカー
山崎弘也(アンタッチャブル)
後藤輝基(フットボールアワー)
カンニング竹山
岩尾望(フットボールアワー)
吉村崇(平成ノブシコブシ)
有吉弘行
若林正恭(オードリー)
ケンドーコバヤシ
ゴリ(ガレッジセール)
関根勤
ルール
自由にトークして1時間つなげる!!
(総勢12名です。立ち位置は向かって左から)
山崎・竹山・吉村・若林・ゴリ・宮迫・蛍原・関根・ケンコバ・有吉・岩尾・後藤
◇立ちトーーク
(テロップに出た「お題」を順に紹介します。まず「春」→)
1 吉村「中学の同級生セオ君」
2 関根「18歳の春」
3 山崎「自転車でデッドヒート」
4 ケンコバ「マッサージ店で…」
5 ゴリ「ゴリの愛犬」
6 岩尾「眉間にケガ」
◇達者
(ここで、後藤さんのトークになるのですが、有吉さんが笑ってます)
後藤「…ケガ大変ですよね。ボクもケガは昔、小学校のときにうちのねえちゃんと遊んでて…あの…どうしたんですか?」
有吉「入り方が達者すぎて…」(笑)
7 ーー「フット後藤は達者」
後藤「ちょっと待ってください。達者に越したことはないですよ」
岩尾「後藤がしゃべりだしたら有吉さんが、『…達者すぎる』って」(笑)
山崎「なんであんな上手く入れるんですか?トークにね。もう一回見してもらっていいですか?すいません」
後藤「いやボク、ケガなんですけど、小学校に、したんですけど」
山崎「上手いなあ、やっぱり」
後藤「いや、達者じゃないですよ」
関根「宮根さんぐらい上手いなあ」
ゴトウ屋
山崎「ゴトウ屋が始まったんだよ、こりゃ」
後藤「ゴトウ屋ってなんなんですか?語呂が悪すぎるでしょ」
◇立ちトーーク
8 後藤「小学生の時にケガ」
9 --「有吉も達者?」
有吉「…いや、入院って恐いですよね、でね…」(笑)
蛍原「達者!」
関根「達者返し!」(笑)
10 有吉「インドのロケで」
11 竹山「ぶっちゃあさんの花火大会」
12 山崎「すぐ脱いじゃう」
13 ゴリ「尿道結石になって…」
14 若林「ケツ・チャンバラ大会」
15 ケンコバ「坂本龍馬ゆかりの地で…」
16 吉村「1人で海外ロケに出発」
17 関根「スター誕生!のロケ帰り」
18 宮迫「新幹線のホームで…」
19 ケンコバ「新幹線の座席であぐら」
20 関根「キングコング梶原の新幹線事件」
21 ケンコバ「早く着きたいから先頭車両に」
22 ゴリ「長嶋茂雄さんに遭遇」
23 有吉「長嶋一茂さんのコラム」
24 関根「ゴルフ場で…」
25 吉村「落合監督の息子・福嗣くん」
26 ゴリ「ガレッジ川ちゃん天然伝説」
27 後藤「麒麟・田村はド天然」
28 岩尾「野性爆弾・川島はアレがデカイ」
29 竹山「ザキヤマ・竹山・日村CSの番組」
30 関根「トイレのお父さん」
31 若林「肩がはずれやすい父」
32 後藤「荒っぽい父」
33 ケンコバ「父がサンタの存在を否定」
34 若林「クリスマスプレゼントで木製バット」
35 山崎「ザキヤマのお母さん」
36 ーー「やっぱり後藤は達者」
37 後藤「母からメール」
38 ケンコバ「後藤のお母さん」
39 ゴリ「ゴリのお母さん」
40 関根「ふんどし姿のお父さん」
41 関根「消防署員の真面目な父」
(以上でトークは終わり。このあとは)
◇エンディング
・関根のイチオシのモノマネ (浅田真央・東方神起)
・ザキヤマのキムチ大臣
◇有吉さんのトーク詳細
10 有吉「インドのロケで」
有吉「この前ね、全く関係ない話なんですけど(笑)、インドにちょっとロケに行ったんですよ。インドで水が合わないんで、すごい下痢になっちゃって、最後、ロケバスで空港に送ってもらう途中で、どうしてもオナカ痛くなって、『ダメだな、これは』と思ってるうちに、全部漏らしちゃったんですよ」
宮迫「えっ!?」
有吉「漏らしちゃって、車とめてもらって、『紙ないかな?』ってマネージャーに言ったら、ナンを渡してきやがって」(笑)
蛍原「(笑)マジで!?」
関根「カレーじゃないか!」(騒然)
有吉「ホントに。バスん中で食べるためにナンを持ってるから、紙がねえからってナンを持ってきたから…」
山崎「いや、そういう方法はちょっとまずいですよね」
有吉「さすがにモノだったんで、ちょっと拭けなかったんで」
ケンコバ「なるほどな」
有吉「ちょっとやっぱナンじゃ拭けないなっていう話なんです」
23 有吉「長嶋一茂さんのコラム」
有吉「ボク、あれ、一茂さん、息子さんいるじゃないですか。この前、雑誌読んでたらコラム書いてらしてて、そのコラムの書き出しが、エー、『意外に思われるかもしれませんが、僕は冷え性です。』って書いてあったんで、どうでもいいわバカ!って」(笑)
宮迫「『バカ』おかしい!」
(「バカやめなさい」「バカじゃない」)
有吉「ちょっとあの入り、やだなっていう」(笑)
◆というわけで
立ったままのトーク、立ちトーークでした。座ってじっくり話し込むというのと違って、ちょっと気軽に笑える感じで、CM抜きで12人のトーク、面白かったです。特に誰がいちばん良かったかとか競うものではなくて、ヘンな緊張感もなくて楽しかったです。関根さんやザキヤマさんのツッコミは合いの手という感じで、やんわりと適当にな緩いもので、肩の凝らない雰囲気でした。上手くまとまっていて感心するような話よりも、くだらなくて脱力できる話がふさわしいです。大勢で短い話をつないでゆくのは心地よかったです。
◆付記
有吉さんのトークについて付け加えておきます。「ナン」は見た目、食べ物というよりも、何か見本のようなイメージだったので、紙代わりに使えるんじゃないかという発想は、ちょっと納得できて可笑しかったです。一茂さんのコラムは、「意外に思われるかもしれませんが」というフリで読者の期待値を上げておきながら、「冷え性」という誰にもありがちな事柄で、意外でも何でもないというバカバカしさ。よく言えば、一茂さんの飄々とした味わいでもあります。
4月22日(木)23:30-24:30 テレビ朝日
立ち話(トーーク)第5弾!!
MC
宮迫博之・蛍原徹(雨上がり決死隊)
立ちトーーカー
山崎弘也(アンタッチャブル)
後藤輝基(フットボールアワー)
カンニング竹山
岩尾望(フットボールアワー)
吉村崇(平成ノブシコブシ)
有吉弘行
若林正恭(オードリー)
ケンドーコバヤシ
ゴリ(ガレッジセール)
関根勤
ルール
自由にトークして1時間つなげる!!
(総勢12名です。立ち位置は向かって左から)
山崎・竹山・吉村・若林・ゴリ・宮迫・蛍原・関根・ケンコバ・有吉・岩尾・後藤
◇立ちトーーク
(テロップに出た「お題」を順に紹介します。まず「春」→)
1 吉村「中学の同級生セオ君」
2 関根「18歳の春」
3 山崎「自転車でデッドヒート」
4 ケンコバ「マッサージ店で…」
5 ゴリ「ゴリの愛犬」
6 岩尾「眉間にケガ」
◇達者
(ここで、後藤さんのトークになるのですが、有吉さんが笑ってます)
後藤「…ケガ大変ですよね。ボクもケガは昔、小学校のときにうちのねえちゃんと遊んでて…あの…どうしたんですか?」
有吉「入り方が達者すぎて…」(笑)
7 ーー「フット後藤は達者」
後藤「ちょっと待ってください。達者に越したことはないですよ」
岩尾「後藤がしゃべりだしたら有吉さんが、『…達者すぎる』って」(笑)
山崎「なんであんな上手く入れるんですか?トークにね。もう一回見してもらっていいですか?すいません」
後藤「いやボク、ケガなんですけど、小学校に、したんですけど」
山崎「上手いなあ、やっぱり」
後藤「いや、達者じゃないですよ」
関根「宮根さんぐらい上手いなあ」
ゴトウ屋
山崎「ゴトウ屋が始まったんだよ、こりゃ」
後藤「ゴトウ屋ってなんなんですか?語呂が悪すぎるでしょ」
◇立ちトーーク
8 後藤「小学生の時にケガ」
9 --「有吉も達者?」
有吉「…いや、入院って恐いですよね、でね…」(笑)
蛍原「達者!」
関根「達者返し!」(笑)
10 有吉「インドのロケで」
11 竹山「ぶっちゃあさんの花火大会」
12 山崎「すぐ脱いじゃう」
13 ゴリ「尿道結石になって…」
14 若林「ケツ・チャンバラ大会」
15 ケンコバ「坂本龍馬ゆかりの地で…」
16 吉村「1人で海外ロケに出発」
17 関根「スター誕生!のロケ帰り」
18 宮迫「新幹線のホームで…」
19 ケンコバ「新幹線の座席であぐら」
20 関根「キングコング梶原の新幹線事件」
21 ケンコバ「早く着きたいから先頭車両に」
22 ゴリ「長嶋茂雄さんに遭遇」
23 有吉「長嶋一茂さんのコラム」
24 関根「ゴルフ場で…」
25 吉村「落合監督の息子・福嗣くん」
26 ゴリ「ガレッジ川ちゃん天然伝説」
27 後藤「麒麟・田村はド天然」
28 岩尾「野性爆弾・川島はアレがデカイ」
29 竹山「ザキヤマ・竹山・日村CSの番組」
30 関根「トイレのお父さん」
31 若林「肩がはずれやすい父」
32 後藤「荒っぽい父」
33 ケンコバ「父がサンタの存在を否定」
34 若林「クリスマスプレゼントで木製バット」
35 山崎「ザキヤマのお母さん」
36 ーー「やっぱり後藤は達者」
37 後藤「母からメール」
38 ケンコバ「後藤のお母さん」
39 ゴリ「ゴリのお母さん」
40 関根「ふんどし姿のお父さん」
41 関根「消防署員の真面目な父」
(以上でトークは終わり。このあとは)
◇エンディング
・関根のイチオシのモノマネ (浅田真央・東方神起)
・ザキヤマのキムチ大臣
◇有吉さんのトーク詳細
10 有吉「インドのロケで」
有吉「この前ね、全く関係ない話なんですけど(笑)、インドにちょっとロケに行ったんですよ。インドで水が合わないんで、すごい下痢になっちゃって、最後、ロケバスで空港に送ってもらう途中で、どうしてもオナカ痛くなって、『ダメだな、これは』と思ってるうちに、全部漏らしちゃったんですよ」
宮迫「えっ!?」
有吉「漏らしちゃって、車とめてもらって、『紙ないかな?』ってマネージャーに言ったら、ナンを渡してきやがって」(笑)
蛍原「(笑)マジで!?」
関根「カレーじゃないか!」(騒然)
有吉「ホントに。バスん中で食べるためにナンを持ってるから、紙がねえからってナンを持ってきたから…」
山崎「いや、そういう方法はちょっとまずいですよね」
有吉「さすがにモノだったんで、ちょっと拭けなかったんで」
ケンコバ「なるほどな」
有吉「ちょっとやっぱナンじゃ拭けないなっていう話なんです」
23 有吉「長嶋一茂さんのコラム」
有吉「ボク、あれ、一茂さん、息子さんいるじゃないですか。この前、雑誌読んでたらコラム書いてらしてて、そのコラムの書き出しが、エー、『意外に思われるかもしれませんが、僕は冷え性です。』って書いてあったんで、どうでもいいわバカ!って」(笑)
宮迫「『バカ』おかしい!」
(「バカやめなさい」「バカじゃない」)
有吉「ちょっとあの入り、やだなっていう」(笑)
◆というわけで
立ったままのトーク、立ちトーークでした。座ってじっくり話し込むというのと違って、ちょっと気軽に笑える感じで、CM抜きで12人のトーク、面白かったです。特に誰がいちばん良かったかとか競うものではなくて、ヘンな緊張感もなくて楽しかったです。関根さんやザキヤマさんのツッコミは合いの手という感じで、やんわりと適当にな緩いもので、肩の凝らない雰囲気でした。上手くまとまっていて感心するような話よりも、くだらなくて脱力できる話がふさわしいです。大勢で短い話をつないでゆくのは心地よかったです。
◆付記
有吉さんのトークについて付け加えておきます。「ナン」は見た目、食べ物というよりも、何か見本のようなイメージだったので、紙代わりに使えるんじゃないかという発想は、ちょっと納得できて可笑しかったです。一茂さんのコラムは、「意外に思われるかもしれませんが」というフリで読者の期待値を上げておきながら、「冷え性」という誰にもありがちな事柄で、意外でも何でもないというバカバカしさ。よく言えば、一茂さんの飄々とした味わいでもあります。